最近、テレビでも取り上げられるようになったHSP(繊細気質)ですが、私も、その気質があります。
HSPの私と車の運転について
今回は、HSPの私と車の運転について。
私は20歳の時に、運転免許を取得しています。
教習所で運転の教習を受けていた時、慎重で怖がりなので、スムーズには行かなかった記憶があります。
特にバックでの駐車に苦戦しましたね。。
なんとか無事に免許を取得して、最初は緊張しながら一般道を運転する中で、段々と慣れていきました。
そして、運転が好きになりました。
若い頃は、好奇心もあったので、友人と好きな曲を聴きながら、夜の都内ドライブを楽しんだりもしていました。
HSPの私にとっては、車の中は1人になって休める場所でもあります。
人混みで疲れた時、慣れない事で疲れた時、
自分の車に戻って1人になるとホッと心が休まりました。
運転中の苦手な状況
そんな運転が好きな私でも、苦手な場面がいくつかあります。
- 雨の日の夜の運転
- 高速道路の運転
- 繁華街の運転
- 駅前の運転
- 後ろから車間距離をギリギリまで詰めてくる車
- スピードを出し過ぎる車
- 何度も車線変更してくる車
- 急勾配の坂道での運転
などです。
特に、最近強く感じるのは、雨の日の夜の運転です。
雨の日の昼間ならまだ良いのですが、
夜になると、対向車線のヘッドライトが濡れた道路に反射して眩し過ぎるし、白線も見えづらい。
歩行者も自転車も分かりづらいし、視界が悪くて、いつも通る道でも運転しづらくて、かなり神経を使います。
徐々に頭が痛くなって、いつも以上にドッと疲れてしまいます。
高速道路の運転も、年々苦手になってきました。
基本、一番左車線を走っています。
スピードが出ている分、車間距離もある程度開けておかないと、追突してしまう気がして怖いです。
急カーブでの遠心力もすごくドキドキします。
信号で止まるということがないので、常に集中して緊張しながら運転しているので、1時間もすると消耗してかなり疲れてきます。
高速道路は、年に数回しか運転しないので、慣れていないというものありますね。
駅前や繁華街などの歩行者が多い場所も視界がごちゃごちゃするので、とても苦手です。
車間距離をやたら詰めてくる・スピードを出し過ぎる・やたら車線変更する車が視界に入るのも怖くてビクビクします。
あと、急勾配の坂道で1度停まってから動き出す瞬間も車体が下がるんじゃないかとヒヤヒヤします。
最後に
こうやってまとめてみると、苦手な場面が結構ありますね。
普段は、慣れている道を運転しているので大丈夫ですが、
条件と状況により、より疲れやすくなるなぁと改めて感じました。
苦手な場面を自分で理解することにより、疲れそうな時は前もって休憩するなど、対策が取れるようになりました。
自分の苦手なことを受け入れて、今後も安全運転していきたいと思います♪
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