こんにちは、愛花です。
新年度、私にとっても予想外の大きな変化がありました。
私はずっと家族経営の小さな会社で、経理・事務の仕事をしていました。
コロナ禍以降、コロナの影響で売上減少。
また物価高で仕事が取れたとしても、利益があまりなく、経営が厳しい状態が続いていました。
それでも、なんとかやって来ましたが、ついに父から
「さすがにもう厳しい。会社の規模を縮小して経費削減していかなくては行けない。」
との話がありました。
そして、事務員として私の給料を払うことが難しいとのこと。
今までパソコン関係は私が担当していたので、日常的な業務は兄に引き継ぎをしつつ、合間で実家に行った時に手伝うことになりました。
今後の働き方について考える
そこで、今後の働き方について真剣に考えるように。
手っ取り早くパートを始めるか、雀の涙ほどの収入だった在宅ワークを本格的にして行くか。
色んな道を模索して、CrowdWorks で在宅ワークのオンライン説明会を受けてみました。
オンライン説明会で、私の今の現状を話すと、在宅ワークするなら単価の高いWebデザインが良いとのアドバイスがありました。
でも、仕事としてやっていくのなら、プロ並みのスキルがないと難しいとのこと。
その為に、独学ではなくスクールなどに通ってスキルを磨くことが必要だと言われました。
webデザインスクールは、講義内容によって10万~60万かかるようです。
そんな中、Fammママwebデザイナースクール のネット広告が目に入り、電話説明会を受けました。
それについては、また時間がある時に別記事でまとめたいと思います。
説明会に参加したりと色々と模索する中で、在宅ワークも選択肢におきつつ、まずはパートで働くことが今すぐ収入を得る1番現実的な働き方だと感じました。
訪問介護の仕事を探す
そこで、どの業種にするのか?
私は20代前半に訪問介護の仕事をしていたことがあります。
大変なこともありましたが、やりがいのある良い経験となりました。
せっかく取得したヘルパーの資格を活かしたい。
常に人手不足である介護業界で、少しでも役に立てたらと訪問介護のパートを探すことにしました。
介護専門の求人サイトに登録すると、毎日のようにスカウトメッセージが届き、介護業界の人手不足を痛感しました。
10数年ぶりの履歴書作成と面接
近場で数件の訪問介護事業所からスカウトメッセージを頂き、その中で1番良さそうだった事業所に応募。
責任者から電話があり、話をすると
「ぜひ一緒に働いて欲しい!」
と、言って下さり面接を受けることに。
10数年ぶりに書いた履歴書。
当時は手書きが主流だったけれど、今はワードで作成出来て、写真もスマホのアプリからサクッと作れてとても便利でした!
面接はとても緊張して、笑顔がこわばってしまいましたが(;'∀')
責任者の方の温かく明るい人柄とアットホームな雰囲気に、ここで頑張ろうと前向きに思えました。
最後に
15年ぶりに訪問介護の仕事を始めることになり、当時の利用者さんの顔が一気に蘇ってきました。
ブランクはありますが、心機一転頑張りたいと思います。
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