こんにちは、愛花です♪
先日、38.5度の高熱が出て、発熱外来を受診してPCR検査を受けてきました。
このご時世、高熱が出ると
「もしや、コロナか！？」
と不安になりますよね。
私も、そんな1人でした。
今回は、備忘録として、時系列をまとめたいと思います。
1日目 10月25日(月)
朝起きると、喉の痛みあり。
あー、風邪のひき始めかなぁ、悪化しないように気を付けなくちゃと思いました。
調子も少し悪かったので、21時すぎには布団に入って休みました。
2日目 10月26日(火)
朝起きると、のどの痛みは更に悪化、声がかれて話すのが辛い状態に。
鼻水もダラダラと出るようになりました。
調子も良くなかったので、仕事を休んで1日家で休んでいました。
徐々に熱が出てきて、夜には38.5度も高熱に。
身体の節々が痛くて、倦怠感があり、かなりしんどくなってきました。
解熱剤(カロナール)を飲んで、なんとか就寝。
3日目 10月27日(水)
朝は、36.7度と平熱に戻り、ホッとしましたが、また日中に徐々に上がって38度に。
倦怠感・頭痛・咳も出始めました。
夜勤明けの夫が帰って来てから、一番近くの発熱外来のある総合病院に電話予約をして受診しました。
発熱外来専用の駐車場に停めて、病院に到着の電話。
スタッフの方が、駐車場まで来てくれて、院内に案内。
個々にカーテンで仕切られた個室で待機してから、1人づつ案内されて診察室へ。
症状は、事前に電話予約した時に詳細を話してあったので、その情報を先生がパソコンで確認。
その後、PCR検査を行いました。
PCR検査は、鼻の中に綿棒のようなものをグッと入れるタイプのものでした。
これ、結構痛いですね。
風邪の症状で処方される薬をもらって終了。
結果は「明日か明後日」と曖昧の回答だったので、結果が出るまではとても不安でした。
埼玉県内の感染者は、かなり少なくなってきているし、住んでいる市ではここ最近は感染者もいないし、近くのお店への買物や職場(ほぼ1人)、学童のお迎え位で、人との接触も最小限でしたし。
うつる可能性は、かなり低いと思ったけれど、風邪でこんな高熱が出たのはインフルエンザ以来だったので、こんなに苦しいなら普通の風邪じゃないのかも？という思いもよぎっていました。
隣の市で、即日に結果が分かる病院もあったので、少し遠いけれど、そっちに行けばよかったかなぁと少し後悔。
受診後の夕方ごろからは、倦怠感が落ち着いてきて、だいぶ身体が楽になってきました。
4日目 10月28日(木)
症状は、まだ少し若干咳が出るくらいで、だいぶ楽になり、洗濯などの家事も出来るようになりました。
そして、9時前に病院から電話がありました。
検査結果は、陰性でした！
陰性と分かって、ホッとひと安心です。
最後に
結果が分かるまでは、もしも自分が陽性だったら、家族に迷惑をかけてしまうかもしれないといろんなことを考えました。
感染者が少なくなってきたとはいえ、まだまだ不安はつきものですね。
これから寒くなるにつれて、風邪もひきやすくなると思うので、皆さんも十分に気を付けてお過ごし下さいね。
▼▼合わせて読みたい▼▼
