happy life *ゆるふわ幸せ日和*

埼玉生まれの40代兼業主婦。 夫と10歳の息子、5歳の娘との日常を綴ります。 おススメのお出掛け情報や食べ物などの感想、日々感じたことなど。 小さな幸せを感じられるよう毎日を過ごしていきたいと思っています。

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【2人目出産に向けて】息子の突然の登園拒否《2度目の赤ちゃん返り》

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第1子である息子は、5年前に帝王切開で出産。

2人目の予定日は12月初めですが、今回も予定帝王切開となるので、正期産に入る37週、11月末に出産予定となります。

息子は、私が赤ちゃんを出産する時に、保育園送迎はどうなるのか?など色々と心配し始めました。

夫は週3夜勤の仕事がある為、全面的にお願いすることは出来ません。

なので、入院中は、私の実家に息子を預ける形になります。

「ママが赤ちゃん産む時、5日間位入院するんだけれど、その時はばぁばんちに泊まるんだよ。」

と、息子に伝えました。

 

突然の登園拒否

そんな話をした次の日の朝。

息子を起こすと、寝起き早々

『今日は保育園お休みしたい~。』

と、突然言い出しました。

「なんで、お休みしたいの?」

と、聞くと

『色々とやることがあって大変だから。。』

『リトミックしたくないから。。』

とのこと。

前日までは楽しく登園していたので、そうゆうことを言うのは、ほんと久々でした。

 

▼妊娠初期の息子の赤ちゃん返りの様子

www.happymom-life.com

 

「今日はリトミックお休みしたいって先生に伝えるよ。」

と、伝えると

息子は

『うん。。今日は事務室行きたい。』

と、言いました。

息子は、園長先生が大好きなので、事務室で過ごすなら少し行く気になってくれました。

それでも、家を出る時には泣かれてしまいましたが、なんとか車に乗せて、大好きな嵐のDVDを見せたら、機嫌が良くなり笑顔になりました。

その日はタイミング良く預かり場所のホールに園長先生がいて、朝の様子を伝えて預けることが出来ました。

お迎えに行くと、息子はお友達と楽しく遊んでいたので、ホッとしました。

しかし、その後私と2人になると

『今日、事務室行きたかったけれど、行けなかった。

園長先生とずっと一緒にいたかった~!』

と、思い出したかのように泣き出してしまいました。

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その日は、担任の先生がお休みで代わりの先生が担当だったようですが、日中は何度か事務室に行きたいと訴えたようでしたが、行くことが出来なかったみたいでした。

 

次の日の朝。

朝食後、後期つわりの症状が出てしまい、腹痛と吐き気に襲われていたので、夫に息子の送迎をお願いすることに。

しかし、息子は、またお休みしたいと言い出しました。

夫もなんとか言葉かけをして誘導しますが、行く気にはなってくれず。。

夫は、無理やり連れて行くタイプではないので、結局お休みさせることにしました。

保育園にお休みの電話をすると、ちょうど園長先生が出てくれて、昨日の息子の様子を伝えることが出来ました。

「赤ちゃんが生まれる事で不安定になることは必ずあることなので、担任の先生にも相談して、こちらでしっかりと対応しますので安心して連れてきて下さいね。」

と言って頂きました。

息子にも電話を変わり

「今日は一緒に入れなくてごめんね。明日は事務室に来ていいからね。保育園で待っているよ!」

と、伝えてくれました。

 

そして、今日。

今朝は、目覚めが良く「お休みしたい」とは言いませんでした。

『保育園に行ったら、最初に事務室行って園長先生に会う!』

と、言って笑顔で登園してくれました。

事務室に行くと、園長先生に会うことが出来ました。

息子はそのまま事務室にいたかったようですが

「ごめんね~。今からお客さんが来るから、事務室で遊ぶことが出来ないの。」

と言われて、息子はシュンと落ち込んでしまいました。

その後、園長先生と一緒に預かり場所にいる担任の先生のところまで行ってもらいました。

担任の先生に預けましたが、息子の顔は晴れず。。

また園長先生に会いに担任の先生と一緒に事務室で行き、その時は笑顔でお別れすることが出来ました。

担任の先生も、もちろん好きだけれど、息子の園長先生に対する圧倒的な信頼感を感じました。 

最後に

息子の突然の登園拒否は、私が入院するということを話したことで、数日間ママと離れて過ごすということに対する寂しさからやって来ているようです。

その寂しさを、保育園では園長先生に求めているようです。

園長先生や担任の先生には、当分色々とお手数かけてしまいそうですが。。

愛情持って接して下さって頂き、本当に感謝の思いでいっぱいです。

 

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