11月20日に第2子である女の子を出産しました。
はてブでのお祝いのメッセージ、本当にありがとうございました♪
無事に大学病院を退院
前回の報告でも書きましたが、生まれたばかりの赤ちゃんは呼吸が早いとのことで、国立病院へ搬送されてNICUへ。
私も夜中に弛緩出血での出血多量で、救急車で搬送されることになったのです。
しかし、赤ちゃんがいる国立病院の産科は満床とのことで、別の大学病院に救急車で搬送されて、赤ちゃんとは離れ離れになってしまいました。。
幸い、産院の先生の迅速な処置のおかげで大事には至らずに、翌日輸血を開始。
夕方には、傷の痛みに耐えながらも歩く練習を開始。
徐々に動けるようになると、日に日に回復していきました。
しかし、血液検査の結果、炎症反応が高いとのことで、人生初のCT造影検査を行うことに。
なんか、異常があったらどうしよう?と一気に不安に。。
点滴から造影剤を入れて、撮影するのですが、一気に身体がポーっと熱くなり不思議な感覚でした。
検査の結果、特に異常は見られなかったとのことでホッと一安心。
産後、炎症反応が高くなることは良くあることだろうです。
その後も、順調に回復して、無事に昨日退院することが出来ました。
NICUにいる赤ちゃんとの再会
退院後、赤ちゃんがいる国立病院へ。
改装されたばかりでとても綺麗でした。
そして、赤ちゃんがいるNICUへ。
なんだか、ドラマのコウノドリの世界です。
まさか、自分の赤ちゃんがNICUでお世話になるとは思ってもみませんでした。
赤ちゃんに会う前に、主治医の先生から改めて説明を受けました。
赤ちゃんの症状は、新生児一過性多呼吸とのことです。
生まれてすぐの赤ちゃんでみられる、肺の中に水分が残っているために呼吸が苦しくなる病気とのことです。
▼詳しい症状は、こちらから
100回の出産で1回の割合で起こり、帝王切開での出産で起こることがある症状のようです。
ミルクもしっかりと飲み、順調に元気になっているそうですが、まだ通常の酸素量だと苦しくなるため、あと1週間ほど入院が必要とのことでした。
その後、赤ちゃんと出産して以来の再会となりました。
とても小さい小さい可愛い赤ちゃん。
抱っこもさせてもらえました!
抱っこをした瞬間、涙が溢れて止まりませんでした。
NICUの先生方にお任せして、赤ちゃんが通常の酸素量でも生活出来る状態に回復する日までゆっくりと待ちたいと思います。