ゴールデンウィーク明けの月曜。
息子は、先月9日から川崎病でずっと保育園を休園していたので、約1ヶ月ぶりの登園となりました。
前日までは、久々に保育園に行くのを楽しみにしていましたが、当日の朝、家を出る瞬間から
「ねむい~。」
と、言い出し、急に行きたくないモードに。。
まぁ、久々過ぎるので、その気持ちも分からなくもない。
激しく愚図ったりすることはなかったので、何とか抱っこしたりして園まで連れていました。
先生に預ける時に少し泣きそうになりましたが、手を振って別れました。
お友達は、久々の息子に対して
「○○くん、おはよう!元気?」
など声をかけてくれて、皆良い子達だな~と嬉しくなりました♡
私自身も約1ヶ月ぶりの送迎だったので、忘れ物がないよう、前日までにしっかりと準備したつもりでしたが、肝心の水筒を持っていくことをすっかり頭から忘れていました。
そして、帰りにお迎えに行くと、いつも通り楽しく遊んでいました♪
しかも、ちょうど落書きし始めたところだったので、
「来るの早い!」
とまで言われてしまいました(笑)
日中は、公園に行ったり、給食もおかわりして、元気いっぱいに過ごしていたようで安心しました。
久しぶりの登園でしたが、息子の好きな女の子が2人とも欠席だったみたいで、少し残念がっていました(笑)
帰りのカバンの中には、休園中に配布されたお手紙等が沢山!
その中に、給食費などの集金袋もありましたが、4月は5日しか登園していなくても、しっかりと給食費は取られるんですね。。
そんな息子ですが、気がかりなことが1つありました。
川崎病の回復期には、手足の皮が剥けることがあり、手は入院中に剥け始めていて、退院後には綺麗になったのですが、足は退院後に剥け始めてきました。
その足を見て、息子は
「リトミックで裸足になるの嫌だ。」
と、保育園で週1回あるリトミックで裸足になって足の皮剥けを皆に見られることを、登園前からずっと気にしていました。
そのことを担任の先生に伝えると
「そうなんだね!そしたら今回はお休みしよっか。」
と、言ってもらい、息子はホッと安心した顔をしていました。
寝ぐせは全然気にしないのに、足の皮は気になるものなんだな~。
この年でも、羞恥心みたいなものがあるんだなと、また1つ息子の成長を垣間見る出来事でした。
何はともあれ、無事にまた楽しく登園スタート出来て、本当に良かったです♪