お昼時間は「ヒルナンデス」を良く見ている愛花です♪
ヒルナンデスの木曜日に「リストランテ・レ・トルト」というコーナーがあります。
内容は、芸能人が一流シェフが作った料理かレトルト料理か食べて当てるクイズとなっています。
そこで、解答者が意外と間違えていてビックリ!
それだけ、現在のレトルト食品のレベルが高いことが伝わっています。
紹介されていたレトルト食品の中で、気になった商品があったので、スーパーで探して購入しました♪
新宿中村屋 コクと旨み、ひろがる麻婆豆腐
実家で母が作っていたレトルトの麻婆豆腐は、ひき肉が少なくていかにもレトルトという感じで、あまり好きではありませんでした。
小学校の給食で出たひき肉たっぷりの麻婆豆腐が大好きで、自分で作る時はレトルトを使わずに豚ひき肉と豆板醤など調味料を使用して調理しています。
結婚してから、レトルトの麻婆豆腐を買ったことはほぼありません。
今回は、レトルト麻婆豆腐を食べた芸能人が本格的だとシェフが作ったものと間違えていたので、試しに食べてみようと思いました。
作り方
材料(2~3人前)
豆腐 1丁
長ねぎ 5分の1本
ごま油(又はサラダ油) 約大さじ1
下ごしらえ
豆腐:1cm程度の角切りにし、よく水気を切ります。
長ねぎ:みじん切りにします。
作り方
①フライパンにソースと豆腐を入れてから強火で煮立たせます。
②中火にしてから、長ねぎを加えて混ぜ合わせ、最後にごま油をまわしかけて出来上がり!
新宿中村屋 コクと旨み、ひろがる麻婆豆腐を食べた感想
本格四川麻婆豆腐のこだわりとして、豚肉、鶏肉、牛肉の三種のひき肉をじっくり炒めて、特製XO醤を使用して、コクと旨みを引き出したそうです。
辛さは、5段階の中の3で、中辛といったところでしょうか。
程よい辛さで食べやすく、レトルトでもしっかりとひき肉が入っています。
商品名で謳っているように、コクと旨みがある奥深い本格的な麻婆豆腐でとても美味しかったです!
食卓に出すと、夫から、香りだけで
「辛そうな匂いがする!」
と言っていました。
食べた感想は
「そんなに辛くなくて美味しい♪」
とのことでした。
最後に
今まで、レトルト麻婆豆腐をあまり買いませんでしたが、最近は本当にレベルが高くて驚きました!
簡単で時短料理にもなりますし、また購入したいと思います♪
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