こんにちは、愛花です♪
家族経営で事務の仕事をしていますが
コロナの影響で売上が減少して、昨年までにいくつかの支援金や補助金の申請を行ってきました。
今回は、個人・中小企業の為の「事業復活支援金」を申請しました。
事業復活支援金
新型コロナウイルス感染症の拡大や長期化に伴う需要の減少又は供給の制約により、大きな影響を受け、自らの事業判断によらず売上が大きく減少している中小法人等及び個人事業者等に対して、2021年11月から2022年3月までの期間(以下「対象期間」という。)における影響を緩和して、事業の継続及び立て直しのための取組を支援するため、事業全般に広く使える事業復活支援金を迅速かつ公正に給付するものです。
給付額は、年間売上高によって変わってきます。
中小企業で最大250万円、個人事業主で最大50万円支給されます。
当社の場合、年間売上高1億円以下で減少率が50%以上の対象月があったので、無事に申請が通れば100万円給付されることになっています。
まずは、税理士さんに事前確認をして頂き、申請IDを取得してから申請手続きを行います。
持続化給付金と同様、ネット申請のみとなっています。
持続化給付金の時は、割と簡単に申請出来ましたが、そのせいで不正受給も多くあったので、今回はより細かくなって提出書類も多くなりました。
また、対象月や基準月、基準期間など最初はちょっと分かりづらかったです。
申請に必要な書類を確認して、ひたすらスキャンしてパソコンに取り込みます。
この時、申請フォームは西暦なのですが、提出する書類(確定申告書や帳簿)は和暦になっているので、頭の中ですぐに変換出来ずかなり面倒でした。
ネットで和暦西暦早見票を印刷して見ながら作業しました。
公的なものは全て西暦で統一して欲しいなぁと思ってしまいました。
申請書類を確認する時に、西暦と和暦の書類があってすぐに頭の中で変換出来なくて毎回面倒💦
— 愛花@ゆるママブログ (@love_smile_k) 2022年5月9日
こうゆうものは、全て西暦で揃えて欲しい。
そんなことをボゾッとTwitterで呟いたら、ロトナン動画(@lotodoga)さんから便利なツールを紹介して頂きました。
Twitterで何気なく呟くと、誰かが見てくれて、良い情報を頂けることもあって有難いです。
賛成に1票!
— 421miyako (@421miyako1) 2022年5月9日
また、私のボヤキにmiyakoさん(@421miyako1)が賛成に1票下さり、ありがとうございました♪
最後に
個人事業主の夫は、早々に申請して早い段階で入金があったそうですが、現在は終了間近なこともあり、支給されるまでに時間がかかっているようです。
なお、事業復活支援金の申請は、5月31日までとなっています。
(事前確認は5月26日まで)
雑所得・給与所得で確定申告したフリーランスを含む個人事業者も対象となっています。
もし、対象の方はぜひ申請してみて下さいね。
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