こんにちは、愛花です。
娘が小学校に入学して、もう少しで2ヶ月経ちます。
入学初日から今日まで「学校に行きたくない!」と登校しぶりがあり、昇降口まで毎日付き添い登校しています。
娘が学校に行きたくない理由は、めんどくさい、つまらないとのこと。
息子は勉強が好きなタイプですが、娘は勉強は大嫌い。
なので、45分じっと座って授業を受けることがとても苦痛のようです。
毎日嫌々登校しますが、今のところ休まずに登校しています。
放課後は学童で過ごしています。
学童では、支援員さんと折り紙やポンポン作りをしたり、お絵描きしたり楽しく過ごせているようです。
お迎えが遅い時は、ブーブー文句言われますが(;´∀`)
今ハマっているポンポン作り♪
お迎えに行くと、支援員さんと一緒に作った折り紙などを私にプレゼントしてくれます。
学童のおかげで、折り紙で色んなものを作れるようになりました。
お迎え時に支援員さんから直接報告を受けて、毎日連絡帳にも様子を書いてくれるので、何をして過ごしていたか良く分かり本当に助かっています。
学童も最初はとても嫌がっていたけれど、徐々に慣れて楽しい場所になっているようで安心しました。
そして先日、小学校の学校公開がありました。
学校公開では、2時間目と3時間目を参観することが出来ました。
小6息子は4月に授業参観がありましたが、小1娘は懇談会のみだったので、今回初めて授業を参観しました。
2時間目は図工の授業でした。
折り紙を折って色んな切り込みを入れる定番の製作でした。
娘は工作系は好きなので、楽しんで取り組んでいる様子でした。
しかし、後半は飽きてしまったようで
「〇〇先生、何時に終わりますか?」
とまさかの質問していました(;´∀`)
やはり、娘には大好きな図工でも45分は耐えられないようです。
3時間目は国語の授業でした。
ひらがなの授業で、終始落ち着かない様子はありましたが、なんとか頑張って取り組んでいました。
保育園の時の個人面談で、集中力が続かない、姿勢がすぐ崩れてしまうなどの指摘を受けていました。
担任の先生からは
「小学校の授業は本人にとってしんどく感じてしまうのではないか?」
と心配されていましたが、まさしくその通りとなっています。
授業中、立ち上がったり席を離れることはありませんが、姿勢を正すことがやはり苦手のようです。
娘にとって、45分授業を座って受けることはしんどいから、学校が嫌なんだろうなと痛感しました。
それでも、なんとか毎日頑張っている娘は本当に偉いなと思いました。
徐々に学校生活に順応はしてきているようですが、笑顔で登校できる日はまだまだ先になりそうです。
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