こんにちは、愛花です♪
小学3年生の息子は、23日に2学期が終了して冬休みを満喫中です。
2学期は1番長い学期で、音楽会や校外学習など行事も盛り沢山でした。
そこで、今回は息子の2学期を振り返ってみたいと思います。
小3息子の2学期を振り返って
新型コロナウイルスに初めて感染
2学期は8月末からスタート。
第7波の影響で学校がスタートして1週間ほどで新型コロナウイルスに初めて感染。
息子のクラスでクラスターが発生して学級閉鎖となりました。
幸い、症状は軽く済んだので本当に良かったです。
奇跡的に私たち家族も症状なく過ごすことが出来ました。
友達関係での登校しぶり
12月初めにクラスメイトとの関係で「学校に行きたくない」と言った時がありました。
クラスのお友達との関係で色々とあって、土曜から
— 愛花@ゆるママブログ (@love_smile_k) 2022年12月5日
「月曜は行きたくないなぁ」
と呟いていた息子。
今朝、担任の先生に相談。
今日はひとまずお休みして、先生から相手のお友達に事実関係を確認して、明日は登校して先生と話をすることになりました。
ちゃんと話し合って問題が解決しますように🍀
スイミングの帰りの車の中で、突然私に話してくれました。
詳しく話を聴くと、クラスのお友達に息子が故意に水をかけて先生に注意を受けたことがあり、その日を境にその子が息子に対してあたりが強くなったとのこと。
それまでは割と仲良かった方だったみたいで、自分にだけきつく当たってくることがとても辛かったそうです。
息子には
「月曜の朝一緒に登校して先生に相談してみよう。」
と伝えて納得したのですが、当日の朝になるとやはり行く気持ちになれなかったので、ひとまず先生に電話で相談。
すると、先生からは
「今日は辛いと思うのでゆっくりお休みして、私から相手のお友達に事実確認をします。明日は頑張って来てもらって話をしたいと思います。」
と言って下さいました。
先生からは学校に来るように言われると思ったので、お休みしていいと言ってもらえて私もなんだかホッとしました。
息子にも先生の言葉を伝えると、安心したようで笑顔が見られました。
次の日、学校に行くと先生がちゃんと相手のお友達に話をしてくれたおかげで、息子への態度がもとに戻ったそうです。
ささいなことでも先生に相談することが大切だと学んだ出来事でした。
また、私が息子と同じくらいの頃、イヤなことがあっても親には相談出来なかったので、息子が私に話してくれたことが親としては嬉しかったです。
ささいなことがどんどん大きくなってイジメに発展することもありますし、どんなことでも安心して相談出来るような存在でいれたらと思っています。
図工の絵画が学年代表に選出
図工で息子が描いた絵が市の作品展の学年代表として選ばれました。
惜しくも入選はしませんでしたが、終業式に持ち帰った絵を見たらとても素敵な水彩画でした。
さっそく、リビングに飾って毎日眺めています。
1年生の時に初めて作品展で入選して賞状をもらった息子。
2学期の懇談会の時に、3学期の目標を書いた紙を見たら
「作品展で入選してまた賞状をもらいたい」
と書かれてありました。
これからも素敵な作品を描いて欲しいなと思っています。
最後に
担任の先生からは
「クラスの人気者なんですよ!」
と報告を受けて親としては嬉しい限りです。
素敵な先生とクラスに恵まれて、息子も自分らしさを発揮出来ていることが何より嬉しいです。
今のクラスで過ごすのもあと3ヶ月。
3学期も楽しい学校生活が送れると良いなと思います♪
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