先週木曜の朝、息子の体温を計ると、突然38.5℃の高熱。
保育園はお休みして1日様子を見ることに。
いつもより元気がなく、ぐったりした様子でお昼には39度越え。
食欲もなく、お昼に少し水分を飲ませましたが、少しすると吐き出してしまいました。
そして、午後もずっと寝ていたこともあり、夜起きると
「うどん食べる~。」
と言い出して、食べ終わると
「げんきになった~!」
と言い、遊び始めて一安心。
熱も37℃台に下がっていました。
次の日の朝、熱を計ると37.2℃。
うーん、これは登園を悩む微妙なライン。。
でも、病み上がりだしまた上がるかもしれないので、念の為お休みしました。
そして、その日の夜。
寝かしつけようとお布団に入ると
「かゆい~!」
と、上半身を掻き出す息子。
痒みのせいで、寝付くまで時間がかかりました。
次の日の朝。
痒みはなくなったようでしたが、小さなブツブツとした発疹が見られて、熱も37℃台から下がらず。
これは、何らかの感染症かもと小児科を受診しました。
先生から
「突発性発疹はもう経験済み?」
と聞かれて
「はい。2歳の頃になりました。」
と答えると
「そしたら、溶連菌かもしれないから、検査しましょう。」
と検査をしてもらい、20分後に検査結果が。
「やっぱり溶連菌ですね。」
との事でした。
こどもに多いのどの病気 溶連菌感染症のおはなし | 病気の知識 | 患者・ご家族の皆さま | シオノギ製薬(塩野義製薬)
抗生剤+ビオフェルミン10日分処方。
溶連菌感染後、1~2週間で腎炎になる可能性があるとのこと。
2週間後に尿検査をする為に紙コップとスポイトも頂きました。
抗生剤を飲んで24時間経てば、感染力は低くなるので、今日から保育園に登園しています。
突然の発熱の後に発疹があった場合は、溶連菌感染症かもしれないので、早めの受診を!
ほんと、保育園に通い始めてから、色んな菌をもらっています。。
3年間通っていたら、メジャーな感染症をコンプリートしそうな勢いです。
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