こんにちは、愛花です。
先日、子供たちの個人面談に行ってきました。
娘も小学生になったので、同じ日に続けて面談を受けてきました。
小6息子の個人面談
まずは、小6息子の個人面談です。
担任の先生は人柄の良さがにじみ出ているような明るい女性の先生です。
学習面は申し分なくどの教科も良く取り組んでいるとのこと。
特に算数といえば〇〇さん←(息子)とクラスメイトから言われるくらい、分からない問題を息子が教えてあげているようで頼れる存在なんだそうです。
先生からは息子が勉強が出来るから、中学受験をするのかと思われていたそうです!
塾も通っていないと話すと、とても驚かれていました。
特に自宅学習もしていないので、息子の生まれもった才能ですね。
完全なる理数系男子なので、その部分は夫に似てよかったと思います。
唯一苦手な教科は道徳で、物事を考えて文章として自分の考えを書くことがあまり得意ではないと話すと
「あまりにも完璧なので、苦手な部分があって安心しました。」
と、言われました。
息子については、先生盛っているんじゃないかというくらい(笑)
お褒めの言葉を頂きました。
また、卒業アルバムの個人写真を3パターン見せて頂き、どれが良いか聞かれました。
私たちの時は撮ったら確認することなかったのに、今は事前に確認できるなんて!
先に保護者が確認して、その後に子供が見るようです。
気に入らなければ、後日再撮影も可能とのこと。
一生に一度のアルバム、事前に確認出来るのはありがたいですね。
小1娘の個人面談
続いては、娘の個人面談です。
担任の先生は、若い可愛らしい女性の先生です。
娘は入学初日から登校しぶりがあり、毎朝付き添い登校しているので、先生との関わりが以前からありました。
嫌がりながらも、入学してから1日も休まずに学校に行けていること。
苦手な算数も解き方を教えると、理解して解けるようになってきていて、本当に良く頑張っていると言って頂きました。
ただ、算数の文章問題を理解するのが苦手なようです。
親子で交換日記や手紙のやり取りなどすると、文章の読解力を高めることが出来るとおすすめしてくれました。
姿勢を正すことが苦手でじっとしていられないけれど、席から離れずにちゃんと座っているので、その都度声掛けしていくと言ってくれました。
自分からクラスの子に話しかけることは少ないけれど、話しかければちゃんと答えていて、コミュニケーションは取れているとのこと。
語彙力があり、良くそんな言葉知っているなと思うくらい、大人のような話し方をすることに驚かれていました。
朝、イヤイヤ登校しても、気持ちの切り替えは早く出来ているとのこと。
休み時間は絵を描いたり、図書室で借りてきた図鑑を見ていることが多いそうです。
最近は、宝石の図鑑を夢中になって見ていたようです。
親の私から見て、娘は行動や発言などめちゃくちゃ面白い子なのですが、先生も娘の面白さに気付いてくれて嬉しかったです。
娘の良いところをしっかりと見てくれて、苦手な部分も改善していけるように指導して下さり、本当にありがたいです。
最後に
息子にとって最後の小学校生活、娘にとって最初の小学校生活。
性格が正反対の2人ですが、学校で頑張ってることを知れて良かったです。
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