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埼玉生まれの40代兼業主婦。 夫と10歳の息子、5歳の娘との日常を綴ります。 おススメのお出掛け情報や食べ物などの感想、日々感じたことなど。 小さな幸せを感じられるよう毎日を過ごしていきたいと思っています。

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娘の就学相談に行ってきました|来年度小学校入学に向けて

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こんにちは、愛花です。

先月の保育園の個人面談で担任の先生から娘の保育園での様子を聞いた上で

「就学相談を受けて欲しい。」

と、言われました。

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娘は集団生活も特に大きな問題なく送れていたので、今までそこまで心配していなかったので、就学相談受けるほどなのかと急に不安になりました。

後日、先生から市の教育相談室の電話番号と担当者を教えて頂きました。

早速、電話してみると

「就学児健診の結果がまだ届いていないので、届いた後に保育園にも直接娘さんの様子を確認してから再度連絡します。」

との事でした。

そして、数日後に連絡があり

「就学児健診の知能検査はとても頑張っていて特に問題はなかったので、今回はお母さんだけの面談で大丈夫です。」

と、言われました。

知能検査で問題があれば、子供も面談を受けることになるみたいです。

就学相談に行ってきました

面談は、市の支援学校内にある教育相談室で行いました。

ちょうど、面談時間が支援学校の子供たちの登校時間と重なり、入口では支援学校の先生達がバスで登校してくる子供たちを出迎えていて、とても賑やかな様子でした。

教育相談室の場所が分からなかったので、その場にいた先生に聞いて入口を教えて頂きました。

担当の相談員さんと対面して相談室へ。

カウンセリングシートに記入してから面談がスタートしました。

そして、担任の先生から指摘された

  • 集中力が続かないこと
  • 姿勢がすぐに悪くなってしまうこと
  • 髪や爪を噛んでしまうこと
  • 注意しても治らないこと
  • 行動の切り替えが遅いところ
  • すぐに泣いてしまうところ

をなどを伝えました。

相談員さんからは

「これくらいの年齢の子供なら良くあることでそこまで心配するほどではない」

と言われました。

就学児健診と保育園での様子を確認して、しっかりと集団生活が送れているから、娘は通常級で問題ないのことでした。

就学してから、何か問題が出てきた時に担任の先生と相談していくことになりました。

就学相談では、面談で発達などに問題のある場合、就学支援委員会の審議にかけられて、通常級か支援級にするか決まるそうです。

息子の幼少期を改めて振り返る

現在小5の息子の幼少期は、言葉の遅れから発達相談を受けて、自閉傾向があると言われて当時はすごく心配していました。

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そんな息子は小学生になり登校しぶりは度々ありますが、基本的には楽しく学校に通うことが出来ています。

息子の時の経験があるからこそ、あまり動揺せずに見守っていこうと私は思っています。

相談員さんも

「お休みなのに、わざわざ時間を作って来て下さりありがとうございます。」

と、労って下さいました。

後日、面談の結果を担任の先生に報告しました。

先生は、就学相談で就学に向けての悩み等のアドバイスをもらえると思っていたようです。

実際の就学相談は、通常級か支援級かどちらが良いのかを検討する事がメインだったことを伝えました。

最後に

娘は、息子と比べると知能面は若干スローペースなので、入学してから学習面などで心配事が出てくるかもしれません。

まったく心配がない訳ではありませんが、こればかりは実際に小学生になってみないと分からないものです。

そばで娘の成長を見守りつつ、何か心配事があった時はまた相談しようと思っています。

 

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