こんにちは、愛花です。
娘が小学校入学してもうすぐ3ヶ月が経ちます。
入学初日から登校しぶりがあり、登校班で行くことが出来ず、毎朝昇降口まで付き添い登校しています。
徐々に小学校生活に慣れてきていて

と、学童お迎え時は笑顔で報告してくれますが、朝になると毎度リセットされて
学校行きたくないモードが発動します(;´∀`)
朝起きるのが超絶苦手なので、気分が乗らないことも要因だと思います。
本当なら一緒に歩いて登校するのが望ましいとは思いますが、我が家から学校は片道大人で15分ほど、娘の歩く速さだと20分ほどかかります。
なので、基本的には毎朝学校近くまでは車で送っています。
そこから、車を降りて昇降口まで一緒に向かいますが、最初のうちはその短距離だけでも泣いてしまってなかなか歩いてくれず本当に大変でした。
昇降口で私と別れる時にやはり泣いてしまって立ち止まってしまい、先生が昇降口まで迎えに来てくれて、先生と一緒に教室まで行っていました。
しかし、先日。
昇降口でまだ先生が来ていなかったのですが、娘から
「もうママ行っていいよ。」
と言われて少し離れた場所で様子を見ていたら、初めて1人で教室まで行くことが出来ました!
そして、つい先日。
いつものように校門を通り、校門で毎朝立っている校長先生に挨拶した後、昇降口に向かう途中で
「ここで大丈夫。」
と、娘が私の手を離し1人で昇降口へと歩いていきました!
校長先生から
「少しづつ成長していますね。」
と、声を掛けて下さり、一緒に成長を見守ってもらえて本当にありがたいです。
付き添い登校することで、学校の先生方に顔を覚えてもらえて、また娘のクラスメイトにも〇〇のママと認知されて話しかけてもらうことが増えました。
「〇〇ちゃん(←娘のこと)頑張っているよ!皆でお手伝いしてるよ!」
と報告してくれたり。
「今日、誕生日なんだ!」
と、教えてくれたり。
おかげで、少しづつクラスの子の名前も覚えることが出来ました。
娘も最初は保育園時代の友達の名前しか出ませんでしたが、少しづつ他のクラスメイトの名前が出るようになりました。
6月の学校公開では、落ち着きのなさは相変わらずでしたが、国語の授業で手を挙げて発表する姿も見ることが出来ました。
6月後半からプールの授業も始まり、入る前はめちゃくちゃ怖がっていましたが

と、笑顔で報告してくれてプールの授業を楽しみにしています。
毎朝、必ず登校しぶりはありますが、行ってしまえばそれなりに楽しく過ごせているようです。
登校班で登校できる日はまだ先になりそうですが、スモールステップで成長している娘です。
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