皆さん、ドラマは好きですか?
私は、小学校高学年位からドラマを見るようになり、どんどんとドラマの世界にハマっていきました。
今でもドラマは見ていますが、やっぱり青春時代に見ていたドラマはいつまでも印象に残っています。
その中で、いくつか紹介したいと思います。
ボクたちのドラマシリーズ
1番遠い記憶として残っているドラマは
観月ありさ&いしだ壱成主演の「放課後」
一色紗英&木村拓哉&内田有紀出演の「その時ハートは盗まれた」
松雪泰子&萩原聖人の「白鳥麗子でございます」
などの『ボクたちのドラマシリーズ』です。
第1シーズン4作・第2シーズン4作、計8作品あり、私は全部見ています!
ボクたちのドラマシリーズは、すべて5話完結で最後まで見やすいところも良かったポイントだと思います。
観月ありさと内田有紀は当時の憧れ
当時、観月ありさと内田有紀は私の憧れの女子高生像でした!
ビジュアルはロングヘア―とショートカットと真逆でしたが、どちらも存在感抜群で魅力的でした♡
観月ありさのベストアルバムは、初めて買ったアルバムでもあります。
(ちなみに、シングルCDで初めて買ったのは、中山美穂の世界中の誰よりきっとでした。)
▼25周年の時に発売したベストアルバム
お2人は、今でも女優として第一線で活躍していますよね。
観月ありささんは、毎年必ずドラマ主演があり「ナースのお仕事」や「斉藤さん」など個性的な主人公を演じています。
内田有紀さんは、当時ボーイッシュなイメージでしたが
今は綺麗さはもちろんのこと女性らしい可愛らしさもあり、素敵に歳を重ねている印象があり、今でも憧れの女性です。
「最後から二番目の恋」での万理子役もとても可愛かった♡
内田有紀さんの若い頃の作品で、特に印象に残っているのが
「17才 -at seventeen-」です。
内田有紀はじめ、一色紗英、武田真治など7人の同級生が登場する青春ドラマです。
主題歌は、trf「survival dAnce 〜no no cry more〜」
夏に歌いたくなる1曲です♪
当時は、主題歌もドラマとリンクしていてとても印象に残っています。
放送後一度も再放送しなかった記憶があり、
今回調べてみた結果
未成年の喫煙・飲酒シーンがあったのが原因だったようです。
恋愛ドラマは、キムタク一択!
恋愛ドラマと言えばやっぱり!
キムタクこと木村拓哉主演のドラマは、恋愛に夢見ていた当時の私は、毎回胸キュンしていました♡
「あすなろ白書」の取手くんのあすなろ抱きに始まり
「ロングバケーション」の最終回でのキスシーンは本当に名シーンです!
幸せいっぱいの2人のキスは、今見てもとても素敵で色褪せないシーンです。
主題歌の久保田利伸「LA・LA・LA LOVE SONG」もオシャレなドラマの雰囲気に良く合っていました。
「プライド」「ラブジェネレーション」などももちろん好きでしたが
キムタク作品の中では、かなり重くて暗い話だった
「空から降る一億の星」がとても印象に残っています。
脚本は、北川悦吏子さんです。
ミステリアスでどこか影があり、色気のあるキムタクを堪能することが事が出来ます。
明石家さんまさんとの共演も見応えがありました。
最終回では切なく悲しい衝撃のラストで涙が止まりませんでした。
最後に
ドラマについて、語り出したら止まらなくなりそうなので、また次の機会があれば語りたいと思います。
最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました♪