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埼玉生まれの40代兼業主婦。 夫と10歳の息子、5歳の娘との日常を綴ります。 おススメのお出掛け情報や食べ物などの感想、日々感じたことなど。 小さな幸せを感じられるよう毎日を過ごしていきたいと思っています。

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【子供の病気】発熱が1週間続いた結果「肺炎」で入院しました

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5歳息子の発熱が1週間続き、3度小児科受診。

最終的に総合病院で肺炎と診断されて、即入院することになりました。

 

肺炎で入院することになった息子

今回は、入院するまでの発熱の経過と入院・治療についてまとめたいと思います。 

発熱が上がったり下がったりと1週間続く

先週始めから、鼻水と咳が少しあり、風邪っぽかった息子。

11月1日の夕方には発熱があり、次の日の朝も37度後半の熱があったので、残念ながら遠足をお休みすることに。

小児科を受診して、聴診器の音や喉の様子もひどくないとのことで、普通の風邪との診断。

風邪薬と気管支を広げる貼り薬を処方して頂き、様子を見ました。

 

3日の朝は、平熱に戻りましたが、午後は37度台にまた上がりましたが、本人は至って元気。

 

4日の朝も、熱は下がっていたので、以前から予定していた七五三のお参りへ。

 

5日の朝は、37度後半の熱があったので、保育園をお休みして、小児科を再受診。

保育園から出来ればインフルエンザの検査を受けてもらって下さいと言われたので、検査をしてもらいましたが、結果は陰性。

今回は、新たに抗生剤を処方して頂き、それでも熱が下がらないようなら

「次回は、血液検査をしましょう」

と言われました。

 

7~6日と日中は37度台でしたが、夜になると38度台に上がったので、8日に再受診。

ここまで、本人は至って元気で食欲もありました。

血液検査をしたところ、炎症数値が高くなっているとのことで、4月に患った川崎病の再発の疑いが初めて出てきました。

川崎病は、高熱の他にも発疹・リンパ節の腫れ・イチゴ舌などのいくつかの症状が出て全て出てから診断されますが、今のところ発熱のみ。

 

▼川崎病を発症した時の様子 

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まさか!?とは思いましたが

もし川崎病の再発なら、また長く入院することになり

私の出産とかぶるかもしれない。。という心配が出てきました。

川崎病で入院した総合病院へ紹介状を書いて頂き、詳しく見てもらうことになりました。

まず、総合病院の外来で診察。

症状から川崎病の再発の可能性は低いが、肺炎の可能性は高いとのことでレントゲン検査へ。

検査の結果、肺に白い影があり、肺炎との診断で、結果的に入院することになりました。

肺炎だと、通常4.5日で退院出来るとのこと。

川崎病の時は、約2週間の入院だったので、夫と長期間の入院にならずホッとしました。

息子本人も、1度入院を経験していて、良い思い出になっているようで、まったく嫌がらず。

むしろ久々の入院を喜んでいる様子だったので、本当に良かったです。

もし、今回は初めての入院だったら、出産間近ということもあり、もっと動揺していたと思います。

2度目の入院ということで、私たち親も息子も動揺することなく、すんなりと受け入れることが出来ました。

何事も経験ですね! 

肺炎の治療方法

入院時に、血液検査&尿検査を行いました。

入院中は、点滴での補液&抗菌薬投与と内服で治療して経過をみました。 

今回の入院では、個室を選択

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前回はお金のかからない4人部屋でしたが、今回は私が出産間近で身重なので、1日8640円お金がかかりますが、個室を選択。

広いし、周りの音などが気にならないので

とてもストレスフリー!

4人部屋だと、どうしても周りの音が気になってしまうし、こちらもあまりうるさくしないようにと気を遣います。

しかし、子供相手に静かにしてというのは難しいもの。

お互い様ですが、無意識にストレスになるんですよね。

また個室には、付き添い家族用に、シャワー室もあります。

(息子は点滴をしている為、使用不可)

折りたたみの簡易ベッドもあり、息子と一緒のベットに寝なくても良いので、だいぶ楽でした!

(寝付くまでは息子と一緒のベットに寝て、寝付いたら移動。

夜中何度か起きてママ来て~!と呼ばれて、その都度移動していましたが。。) 

5日で退院

5日目の午前中に、血液検査を行いました。

炎症反応が正常値に下がった為、予定通り退院することが出来ました。 

最後に

息子は発熱が続いても、食欲があり元気だったので、まさか肺炎になるとは思いませんでした。

診察時に子供が元気だと医師も血液検査をせずに

薬を処方して様子を見ることになることもありますが

発熱が5日以上続くのであれば

元気でも医師に血液検査をしてもらうよう訴えた方が良いと思います!

 

まさかの出産間近での息子の付き添い入院となりましたが

2度目の入院ということ、前回より短期間での退院となったこと、個室を選んだことにより、前回よりストレスなく過ごすことが出来ました。

私が出産で入院することを理解して、赤ちゃん返りを始めていた息子が、ママと一緒にいたくて、もしや肺炎になったのでは?と思うほどに出産前に必然的に密に一緒にいることになり、これもまた1つ良い経験となりました。

 

次は、もう一つの大仕事、2人目の出産が待っています。

今年は最後まで波乱万丈な1年となりそうです。

 

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