2年前の4月に息子が川崎病になり、約2週間ほど入院。
川崎病の定期検診
退院後、5年間は1年に1度のペースで定期検診が必要になります。
4月中は、緊急事態宣言も出たこともあり、予約を先延ばしにしていましたが、5月末まで延長。
6月から学校は始まる予定なので、その前に受診しようと病院に電話予約しました。
病院では、入口で検温がありました。
おでこでピッとすぐにはかるタイプの体温計は初めてでした。
すごいですね!
あんな一瞬で正確に測れるのかな?
無事に熱もなく、院内へ。
最初に検査室で心電図を測定して、その後、小児科の循環器科の先生の心エコー検査があります。
妊婦健診と同じく、ジェルを塗って超音波で見てもらうのですが、息子はこの検査が大好きなようで、久々の検査を楽しみにしていました。
診察室に入ると、ドラえもんのカレンダーがあり、ドラえもん好きの息子のテンションはさらにアップ(笑)!
ドラえもんが好きなことを知って、検査中にタブレットでドラえもんを見せてくれました。
動画を見せてもらえたのは、今回が初めてです。
心エコーでは、心臓の冠動脈に異変が起きていないかどうか観察してもらいます。
丁寧に検査してもらい、無事に問題はなかったとのこと。
また1年後の定期検査となりました。
欧米では、新型コロナウイルス感染の子供から川崎病に似た症状が報告されているとのニュースを見て気になるところです。
歯科受診
息子の歯医者さんも4月末に予約していたのですが、行けなくなってしまい一旦キャンセル。
その再予約をしました。
息子の歯医者さんは、ショッピングモール内にあり、緊急事態宣言中はスーパーとクリニック関係以外は休業中となっています。
その為、従業員専用の入口に集合して、スタッフが迎えに来て、案内してくれるようになっていました。
通常は従業員しか通らない通路を通って、息子はワクワクしていました(笑)
治療後にフッ素塗布してもらって無事終了。
最後に
気がかりだった息子の受診が無事に終わってホッとしました。
自粛中は、おかげさまで風邪もひかずに元気に過ごしてくれているので安心しています。
この調子で、気を抜かずに過ごしていきたいと思っています。
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