こんにちは、愛花です♪
今年は、完全に制限が解除された夏休みということで、学校から夏休み中のイベントのチラシを沢山頂きました。
息子が興味ありそうなものをチェックして、息子が行きたいと言ったイベントに2つ申込しました。
1つは、リサイクル工場の見学に行ってきました。
2つ目は、パラリンピックの競技であるボッチャの体験教室に息子と一緒に参加してきました!
ボッチャとは
ボッチャは、重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。
私が初めてボッチャを知ったのは、日テレの朝の情報番組「スッキリ」の中で、新しい地図のメンバーとの対戦を見た時です。
#スッキリ vs #新しい地図
— スッキリ(日本テレビ) (@ntv_sukkiri) 2020年1月6日
「パラスポーツ対決🔥」
両チーム共にスーパープレーの連発だったボッチャ対決は、見事、スッキリチームの勝利✨✨
明日は、ゴールボール対決!#香取慎吾#稲垣吾郎#草彅剛 #加藤浩次#待ち受けにする#近藤春菜#水卜麻美#森圭介 #ボッチャ#ゴールボール pic.twitter.com/VN5zoU53GD
2021年東京パラリンピックでは、ボッチャの試合を家族でテレビ観戦しました。
杉浦英孝選手がボッチャ個人日本初の金メダルを取って感動!
リアルタイムで見れた✨
— 愛花@ゆるママブログ (@love_smile_k) 2021年9月1日
杉浦英孝選手、ボッチャ個人日本初の金メダル🏅
おめでとうございます!!#ボッチャ #パラリンピック https://t.co/hqGWZKIQDK
一見、地味な競技ではありますが、シンプルながらとても奥が深く見ていてとても面白かったです!
そのボッチャを体験出来るということで親子で楽しみにしていました。
ボッチャ体験教室に参加
会場は、市の総合体育館です。
今住んでいるところの体育館の中に入るのは初めて。
体育館だから暑いかなと思ったら、しっかりと冷房が完備されていて涼しかったので安心しました。
受付で、チームが発表されて息子とは離れてしまいました。
3人で1チームということで、私は小2と年長の姉弟と一緒になりました。
息子は、同じ学校の他学年の男の子3人と一緒だったようです。
まず初めに、ボッチャのルール説明を全体で受けました。
その後、4チームごとにコートに別れて、対戦形式で試合を行いました。
ボッチャのルール
ボッチャのルールはカーリングに似ています。
ジャックボールと呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。
全球投げ終わった後に、ジャックボールに一番近いチームが勝利となります。
実際にボッチャを体験してみた感想
なるべく近くに投げることがポイントになりますが、これが簡単なようで意外と難しい。
上手く投げれる時もあれば、力加減や投げ方によって上手くいかない時も。。
投げ方は転がすように投げても、上から弧を描くように投げても何でもOK。
上手くボールに近づけることが出来た時はテンション上がります♪
全9回試合をして、3回勝つことが出来ました。
最後の試合で勝利して、一緒のチームになった姉弟とハイタッチ!
年齢関係なく、楽しめるって良いですね♪
息子は隣のコートで試合をしていましたが、学年は違えど同年代の男の子達が揃っていたので、かなり盛り上がっていたようで楽しく参加していました。
息子が楽しんでいる姿を見て、参加して良かったです♪
初対面の人達と一体感を味わい楽しむことが出来るスポーツって良いなと久しぶりに実感することが出来ました。
最後に
ボッチャはルールがシンプルで簡単だからこそ、老若男女問わず楽しめるスポーツだと思いました。
想像以上にとても面白かったので、また機会があれば参加したいです♪
\家で遊べるボッチャゲーム/
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