happy life *ゆるふわ幸せ日和*

埼玉生まれの40代兼業主婦。 夫と10歳の息子、5歳の娘との日常を綴ります。 おススメのお出掛け情報や食べ物などの感想、日々感じたことなど。 小さな幸せを感じられるよう毎日を過ごしていきたいと思っています。

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【小学1年生】小学生になってお友達トラブルが増えたことについて

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小学生になった息子。

保育園時代は、少人数で男女仲が良い穏やかなクラスでした。

クラスには、乱暴的な子や問題児的な子もいなくて、ほとんどお友達トラブルはなく、楽しく過ごしていました。

しかし、小学生になってから

一気にお友達トラブルが増えて

親としては、初めての経験に悩むことが多くなりました。 

人一倍敏感な息子

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息子は、私に似て繊細な部分があります。

HSC(人一倍敏感な子供)の傾向があると感じています。

怒られることに人一倍恐怖を感じていたり、男の子が好きな『戦隊もの』には一切興味がなく見たことがありません。

しかし、同級生の男の子たちは、もちろん『戦隊もの』が大好き。

遊びの中で、手が出る事も良くある様子。

お友達は、遊びのつもりでも、息子にとっては苦痛に感じてしまうのです。

学童に迎えに行くと

『今日は、○○に忍者ごっこと言われて、沢山叩かれた。』

『○○に頭ぐりぐりされて、たんこぶが出来た。』

などなど、身体的苦痛を訴える事が度々ありました。

私は、学童の支援員さんなどに相談しながら、その都度見守っていました。

徐々に、新しい環境にも慣れていて、お友達も増えていきました。

 

その中で、仲良くなった同じクラスのAくん。

Aくんは、乱暴的な子ではないようで、息子も一番仲が良いと話していました。

しかし、先日

そのAくんから

『○○はこの世界にいないんだ。』

と、言われて話さなくなったそうです。

きっと、Aくんは悪気はなく、遊び感覚でそうゆう発言をしたのだと思います。

しかし、繊細な息子はとても傷付いてしまったようでした。

私も仲良しのお友達とはいえ、息子が傷ついている姿に胸が痛くなりました。

次の日、朝起きると

「なんか、お腹がゆるい。。」

と、訴える息子。

「う○ち出そうなの?」

と、聞くと

「ううん。」

とのこと。

これは、きっと

『 学校に行きたくないサイン』だ。

「もしかして、昨日のAくんとのことで学校行きたくないのかな?」

と聴くと

「うん。。」

と、頷きました。

私は、学校をお休みさせることにしました。

学校休むことになり、パッと晴れやかな顔になった息子。

ダラダラとYouTube見たり、ゲームしたりしている様子を見ていると、ついイラっとする私。

本当だったら、学校で勉強している時間なのにな~。

体調不良ではないのに、休ませたことに少し罪悪感も感じてしまいました。

そんな思いを頭の中で巡らせながら、Twitterを眺めていると

同じように、その日お子さんをお休みさせたフォロワーさんのツイートを発見。

そこには

学校生活に少し疲れたこどもが『リフレッシュ休暇』でお休みした

と書かれていました。

その方の考えとして

『疲労も立派な休む理由になります。』

とおっしゃっていました。

そうゆう見方もあるなぁ、素敵だなぁと

『リフレッシュ休暇』という響きに心が救われました。

 

『心が辛い』時も

無理せずにお休みすることも必要だと

前向きに捉えることが出来ました。

 

1日ゆっくり休んで、次の日には学校へ行った息子。

お友達とも、今までのように普通にお話出来たようです。

 

学童の支援員さんにも、事前に電話で報告しました。

Aくんに

「言葉の暴力っていうものもあるのだから気を付けよう。」

と、注意してくれたようです。

まだ、低学年なので、それが『悪い』ことだと思っていないようでした。

息子にも

「イヤだと思ったことはイヤだとはっきり言うんだよ。」

と伝えてくれたそうです。

親の私が出来ること

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これから先も、きっとお友達関係で傷ついたり、辛い思いをすることもあるでしょう。

「遊び」が延長して「いじめ」に発展することもあるかもしれません。

 

親の私が出来ること。

  • 家では、心がホッと出来る安らぎの場所であること
  • たくさん話を聴くこと
  • スキンシップをマメにすること(本人が嫌がるまでは)
  • 「大好きだよ。」「宝物だよ。」など愛情表現を言葉で伝えること
  • 休日は、楽しい時間を過ごすこと

思いつくままに、ざっとあげてみました。

子供との時間を大切にして、子供のSOSに気付いてあげられるように、寄り添っていきたいと思います。

 

 

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