現在、小学1年生の息子。
保育園時代は、数字とアルファベットは、やたら沢山書いていたけれど、ひらがなはあまり家では書くことがありませんでした。
けれど、小学生になり、積極的にひらがなを書くようになりました。
また、国語の授業のおかげで、ひらがなでの文章もだいぶ上手に書けるように!
まだ、微妙な箇所もあったりするけれど、そこが、まだ1年生と言う感じでかわいいのです(笑)
そんな息子が学んだことを記したいと思います。
小1息子から学ぶメモの大切さ
帰宅後、今までは家の鍵は私が開けていました。
けれど、息子がいち早く家に入りたがるので、先に鍵を開けれるように、先日鍵の開け方を教えることに。
まずは、実際に私が開けてみせて口頭で説明。
その後に、息子にチャレンジしてもらいました。
しかし、息子には少々難しかった様子。
すると

と、家に入るなり、すぐさま自由帳に書き始めました。
そして、次の日の帰宅時。
息子は、早速リベンジしました。
そしたら、今度は
1回で鍵を開けることに成功!!
鍵の開け方を自分でメモしたおかげで
頭の中にしっかりインプット出来たようです。
もう1つの出来事。
夏休み最終日。

息子は思い出したかのように話し始めました。
「夏休み前に図書室の本を借りたんだけど、
図書カードに書く本の名前を間違えて、
書き直してから先生に渡すはずだったけれど、
忘れて持って帰ってきてしまった。」
とのこと。
確かに、図書カードが手提げ袋に入っていました。
怒られることが苦手な息子は
「絶対怒られる~!」
と、何度も不安がっていました。
私は
「ちゃんと先生に説明して謝れば、大丈夫だよ。」
と、伝えました。
すると

と、先生に謝る言葉を書き始めました。
そして、事前に先生に言うことを家で練習しました。
始業式の日、ドキドキしながら登校した息子。
学童にお迎え時に
「今日、ちゃんと先生に言えたかな?」
と聞くと

と、笑顔で返答。
ちゃんと伝えることが出来て、先生にも怒られなかったようです。
息子は、今回の体験を通して

と、キラキラした笑顔で話していました。
息子が自発的にメモをして覚えた成功体験。
息子の自信となってくれたことでしょう。
そんな息子を見て、また1つ成長を感じました。
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