3月に公開予定だった「映画ドラえもん のび太の新恐竜」
新型コロナの影響で延期になり、8月7日に公開となりました!
昨年の映画「のび太の月面探査記」を映画館で観て以来、ドラえもん大好きになった息子は、初日に観る気満々でしたが( ^_^ ;)
夫が仕事で1歳娘を見てもらうことが出来ません。
そして、公開すぐは混むのではないか?
という気持ちもあり
「少し落ち着いてからでも良いんじゃない?」
と、息子に伝えましたが
息子は、1日でも早く観たいご様子。
それは、そうですよね。
延期になる3月前からずっーと公開を楽しみにしていたんですもの。
映画館は、しっかりと換気されていて、席の1席空けることになっております。
皆前を向いてマスクをして会話することはないので、感染リスクは低いと言われています。
けれど、出来れば混雑は避けたいところ。
有難いことに、我が家は映画館が近くになります。
(なんと、10分ほどで行けます♪)
夏休みだし、次の日もお休みだし、映画館も近いことだし
20:00からのレイトショーで観ることにしました。
映画館に向かう間
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/h/happyupon/20201027/20201027142113.jpg)
と、ルンルンな息子がめっちゃ可愛かった♡
事前に、席をネット予約していて、館内の発券機で発券。
予約番号と電話番号を入力するのですが、なぜか何度やってもエラーで焦る私( ´•д•` ;)
もしや、電話番号を入力間違いしたのでは!?
予約時のメールでは、電話番号の欄が***とすべて表示されていなくて。
念の為に、予約画面をスクショ撮ってあったので、見てみると案の定電話番号が間違えていましたΣ(゚д゚;)
スクショしておいて良かった。。
入口でもらった入場者プレゼントのマンガです♪
5種類あり、全てマンガの内容が違います。
日中の混み具合は分かりませんが、レイトショーは、やはり予想通り人も少なかったです!
同じように混雑を避けてか、親子連れが数組いました。
「映画ドラえもん のび太の新恐竜」感想|ネタバレなし
ネタバレなしの感想です。
とにかく、CGの恐竜がリアルで迫力満点でした!!
年々、映像のクオリティが上がっていてとても綺麗です。
映像の素晴らしさは映画館で見る醍醐味だと思います。
そして、双子の恐竜のキューとミューが可愛すぎる♡
のび太が親になり2匹を育てる姿に、親になった自分は感情移入してしまいます。
まさに、子育てです。
隣で手を繋いでいる息子と自分を重ねながら観ました。
のび太に似ている気弱なキューとのび太の関わり。
お互いの成長(進化)が丁寧に描かれています。
キューとミューの双子の恐竜にしたのも、お互いの気質の違いを表現する為だと思いますが、ミューに関しては手のかからない子供といった様子で、のび太との関わりは少なめです。
ミューは、良く食べる子で食欲旺盛の1歳娘と重ねてしまいました(笑)
キューはやっぱり息子だな。
初めての子供なので、心配事も沢山あったし、怖がりなところなんかも少し似てる。
途中までは、のび太の恐竜をリメイクしていますが、後半は予想外の展開で『新恐竜』と名付けた意味を理解することになります。
ゲスト声優の木村拓哉さん、渡辺直美さんも素晴らしかった!
キムタクの声は、やはりイケボイスですね♡
息子の反応
終始、良く笑っていました♪
と、いうか家で見ている感覚で独り言が多くて、私は少しヒヤヒヤしてしまいました( ^_^ ;)
怖がりなので、恐竜に襲われるシーンやところどころ怖いシーンがあると、手つなぎを求めてきました。
映画館だと大画面で迫力満点なので、息子もちょっとビビったかな(笑)
今まで、恐竜に全く興味がなく
夫に「恐竜博に行こう」と言われても、行く気がなかった息子ですが
ドラえもんのおかげで恐竜に興味を持つようになり
映画で出てくる恐竜の名前もいつの間にか覚えていました!
最後に
今年の夏は、お祭りや花火などの夏の風物詩を満喫する事が出来ない分
親子で「のび太の新恐竜」を観て、ワクワクドキドキして非日常を体感出来て良かったです♪
最後に来年の予告もチラッと出て、親子で行ける限りは毎年一緒に観に行きたいと思っています。
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