今月で2歳半になった息子。
1歳半健診(実際の月齢は1歳9ヶ月)の時に
「ばあば、まんま、うまい、いたい」
位しか言葉を発しないので、言葉の遅れがあることを指摘されましたが、徐々に話し始めるだろうと思って、深刻には捉えていませんでした。
保健師さんからは
「この時期は個人差もありますし、お母さんが心配でないから、このまま様子を見ましょう。2歳を過ぎてから、こちらから電話で状況確認させて頂きますね。」
と言われました。
その後、2歳を過ぎて数ヶ月後に、保健師さんから電話があり、今の状況を話し
「言葉は少ないけれど、こちらの言っていることは理解出来ているので、様子を見て行こうと思っています。」
と伝えました。
しかし、2歳半になった今月。
健診の時から増えた言葉は
「みかん、あお、あか、あわあわ、あん(あんぱんまん)」
位。
これは、さすがに少ないんじゃないか?
と急に心配になり、市の児童相談室に電話をして、訪問面談を受ける事にしました。
家庭児童相談員さんと保健師さんが我が家に訪問。
今の息子の成長状況を色々と質問されて、息子も指さしなどのテストを受けました。
保健師さんには
「理解力はちゃんとあるので、言葉の遅れは知的なものではないとは思いますが、まだはっきり問題ないとは言えないので、一緒に様子を見て行きましょう。」
と言う事で、5月から開始する発達の遅れがある子供を対象とした発達支援の親子教室に月2回通うことになりました。
相談員さんと保健師さんとお話が出来て、スッキリしました。
教室を通うことで、息子にとって良い刺激になって、言葉の発達を促されると良いなと思っています。
また、同じ悩みを抱えているママさん達とも交流出来ると良いなと思います。