小学1年生の息子。
2ヶ月間という短い期間ではありましたが、無事に1学期が終了しました。
息子も慣れるまでは大変だったと思いますが、親の私も慣れるまで大変でした( ^_^ ;)
今でも、無事に登校を送り届けると、少なからず疲れが襲ってきます。
学校をお休みしたのは、2回。
1回目は分散登校2周目での仮病で、2回目は最近のこと。
起床した時に
「喉が苦しい感じがする。」
とのことで、念の為休ませました。
その後は、まぁ元気に過ごしていましたが(^_^;)
ちょっと気になるところがあると、気分も優れないだろうし、今は無理強いすることはないかなと思っています。
保育園時代と比べると、登校前に愚図ることもなくて、成長を感じました。
学校の休み時間では、大好きな嵐とドラえもんの歌を脳内再生してダンスしているそうです♪
これからも、自分の好きなことを自信を持って楽しんで欲しいと願っています。
学童では、1番始めに仲良くなった子が、良く手が出る子で少し心配していましたが、今はその子以外にも仲が良い子が出来て、皆で楽しく過ごしているようです。
男の子4人を子育てした男性の先輩に少し相談してみたら
「男の子同士は《暴力》はつきもの。母親は覚悟が必要。
イジメでなければ、社会性を身に付ける良い機会。
お友達との関係の中で、本人が学んでいく。」
と、アドバイスを頂きました。
息子は、やられたらやり返す《倍返し》するタイプではないので(笑)
上手にかわしつつも、友情を育んでいます。
また戦いごっこや虫取りなど『ザ・男の子』という遊びなどに興味がない息子ですが、相手に合わせて一緒に遊んでいるみたいです。
私は、女の子同士の友達関係しか経験したことがないので、これからは私の経験のない友達関係を息子は築いていくんだろうな。
初めての通知表は、学習面は全部「できる」に〇が付いていました。
休校の影響で、行っていない項目については、斜線が引かれていました。
生活面は、〇は少なめでした。
他のクラスメートは、どうなんだろう!?
比べる対象がないので、多いのか少ないのか分かりませんね( ^_^ ;)
夏休みは、2週間。
計画的に宿題を取り組まないといけませんね。
息子のやる気スイッチがちゃんと作動してくれるか心配です( ^_^ ;)
低学年の宿題は、親の関わりが重要ですね。
≪合わせて読みたい≫