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昨日、平昌オリンピックが閉幕しましたね~。
4年前のソチオリンピックでは、息子はまだ5ヶ月の赤ちゃんでした。
当然、一緒にテレビ観戦することはありませんでした。
当時、リアルタイムで見れた競技があったかはあんまり覚えていませんが、フィギュアスケートの羽生くんや真央ちゃんの演技はとても印象に残っています。
平昌オリンピックをテレビ観戦
今年の平昌オリンピックでは、4歳になった息子。
時差がないので、リアルタイムでテレビ観戦することが出来たし、息子もいくつかの競技に興味を示して見ていました。
フィギュアスケート男子 フリー
男子フリーが土曜の午後だったので、バッチリとリアルタイムでテレビ観戦することが出来ました。
見事、羽生選手金メダル、宇野選手銀メダル獲得!!
息子は、フィギュアスケートには興味なしのようでした。
スピードスケート女子 500m
こちらも一緒に観戦することが出来ました。
息子に
「一緒に日本選手を応援しようね。」
と、言うと
「がんばれ!がんばれ!にっぽん!」
と声に出して応援してくれました♪
小平奈緒選手、悲願の金メダル!!
金メダルが確定すると
「バンザーイ!バンザーイ!」
と手を上げて喜んでいました。
息子が初めてオリンピック競技をしっかりと見て応援した瞬間でした。
スピードスケート パシュート女子
こちらも、息子と一緒に観戦。
テレビの右下に、今選手たちがどのあたりを滑っているのか分かるように、2つの国旗が動いて表示されていたので、息子にも分かりやすかったようです。
真剣に見入っていました!
日本のチームプレーで、見事金メダル獲得!!
カーリング
息子が一番興味津々でテレビ観戦していたのが、カーリングでした!
「今日は、カーリングあるの?」
と、聞いてきて
「あるよ!」
と言うと
「ヤッタ~!」
と喜んでいました♪
詳しいルールは分からなくても、ストーンを円の中に入れるというシンプルな内容が、息子にはハマったようです。
「1エンド~!2エンド~!」
エンドが変わる度に、声に出して見入っていました(笑)
3位決定戦では、最後にイギリスがまさかのミスで日本のストーンが第1ストーンになった瞬間は、まさかの展開でドラマチックでした!
カーリング史上初の銅メダル!!
本当に感動しました。
今回のオリンピックで、初めて試合をじっくりと見ましたが、頭脳戦で奥の深い競技だなと感じました。
一度、体験してみたい!
カーリング女子の皆さんの笑顔が素敵でしたね!
特にスキップの藤沢五月選手が可愛かった♡
5エンド後のもぐもぐタイム(おやつタイム)も可愛いと話題になりましたね♪
カーリング娘、笑顔絶やさず 「もぐもぐタイム」に響く北海道弁
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2018年2月21日
→「押ささっても(意図せず押してしまっても)いいかい」「いいと思う」「そだねー(そうだね)」https://t.co/50XEtU1Cup#平昌五輪 #PyeongChang2018 #カーリング #そだねー #もぐもぐタイム pic.twitter.com/HjjnfetYNa
コカ・コーラのCM
メダル獲得した後のCMで、私の好きな綾瀬はるかちゃんが、メダルを取った競技に対してのコメントとともにコーラを持って乾杯するというサプライズ的な映像が流れて、一緒に応援した気分になれました♪
/#平昌2018冬季オリンピック
— コカ・コーラ (@CocaColaJapan) 2018年2月21日
メダルおめでとう❗️🏅
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3人のチームワークが素敵すぎて、
感動しちゃいました❗️
選手皆さまの健闘を讃えて、みんなでカンパイ❗️
明日も氷とコークを準備して応援しよう‼️#スピードスケート女子チームパシュートpic.twitter.com/nfDFbtpv4v
日本のメダル数
平昌オリンピックでは、金メダル4個、銀メダル5個、銅メダル4個、計13個という冬季オリンピック史上最多の素晴らしい結果を成し遂げた日本代表選手の皆さん。
フィギュアスケート女子の宮原選手、坂本選手もメダルには届かなくても、素晴らしい演技を見せてくれて、感動しました!
最後に
今までは、フィギュアスケート位しかちゃんと見たことがなかった冬季オリンピック。
今季オリンピックでは、カーリング、スピードスケートパシュート&マススタートなど今まで馴染みのなかった競技をテレビ観戦しながら、少しづつルールを覚えました。
ルールを覚えると、よりその競技への興味が湧いてきて、人生で1番、テレビ観戦した冬季オリンピックとなりました。
日本代表選手の皆さん、大きな感動をありがとうございました!!
4年後は、北京オリンピック。
その前に、2020年の東京オリンピックが待っています!
2020年は6歳、2022年には8歳で、もう小学生なんだな~。
オリンピックと共に息子の成長も振り返る機会になりそうです。