こんにちは、愛花です♪
午前休みになった水曜日。
水曜は、最寄りの映画館のサービスデーで1200円で映画を観賞することが出来ます。
上映スケジュールを公式サイトで確認すると、スラムダンクの映画がタイミング良く見れそうだったので映画館へ。
スラムダンクと言えば、アラフォー世代が子供の頃ハマったアニメの1つであると思います。
当時も夢中になってみていましたが、映画版が想像していた以上に面白くて、まさかこんなにも泣けるとは思いませんでした!
映画「THE FIRST SLAM DUNK」を観た感想
神奈川県代表として念願のインターハイに出場した湘北高校とインターハイ優勝校である秋田県代表山王高校との激闘の試合が舞台となっています。
今回の映画では、2年の宮城リョータが主人公になっています。
宮城の過去のエピソードをメインに、赤木、三井、流川、桜木5人それぞれのエピソードも織り交ぜられていて、どの場面も胸にグッと来るものがありました。
原作では、宮城の過去や家族については描かれていないので、バスケにかける熱い想いの奥にある背景を知ることが出来て、何度も涙が溢れました。
個性の強い5人がそれぞれの持ち味を発揮して、良い化学反応を起こして、湘北はここまで強くなったんだと胸が熱くなりました。
みんな、めちゃくちゃかっこいい!!
この映画を観て
「諦めたらそこで試合終了ですよ。」
という安西先生の名言がさらに心に響きました。
そして、何より迫力満点のスピード感のある試合描写が圧巻でした!!
アニメでこんなに臨場感のある動きが出来るなんて!
本物の試合を見ているかのようにハラハラドキドキして息の飲むような試合映像でした。
この臨場感は映画館で見る価値があると思います。
鬼滅の刃の戦闘シーンの描写も見事ですが、本当に日本のアニメってすごいなと感動しました。
最後に
最寄りの映画館では、1回のみの上映でもう少しで終了するところだったので、タイミング良く見れて本当に良かったです!
興味のある方は、ぜひ映画館での観賞をおススメします♪
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