先日、お風呂に入ってふと自分の乳首を見た時に、右乳首に1cm弱の白い出来物が出来ているのを発見しました。
現在、生後4ヶ月の娘がいますが、母乳を飲ませていたのは生後2ヶ月までで、その後は完全ミルクに移行した為、乳房が張ったり、痛みがあったりなどのおっぱいトラブルは今のところありません。
ネットで調べてみると、おっぱいトラブルの中で、乳頭に白い出来物が出来る白斑という言葉を目にしました。
今は、もうほぼ母乳が出なくなってしまったけれど、白斑かもしれない。
でも、もし乳がんだったら。。と頭をよぎりました。
少し心配になったので、念の為、乳がん検査をしてもらおうと、ネットで乳腺外来の病院を検索。
近場には、総合病院の乳腺外科はありましたが、総合病院だと初診料が高くつくので、出来れば乳腺専門の個人医院が良いなと思ってまた探しました。
そして、評判の良いところが良かったので、病院なびで口コミが良かった車で約40分くらいの隣の市の乳腺外来専門のレディースクリニックを予約。
娘をお休みの夫にお願いして、息子を保育園に送った後、車でクリニックまで向かいました。
事前にパソコンから問診票を印刷して記入した用紙を受付で保険証と共に提出。
更衣室で、上だけ洋服と下着を脱いで、検査着に着替えました。
診察室に呼ばれて、まず先生に内診。
｢多分、これは白斑でしょう。念の為、超音波検査しましょう。｣
と、その後に超音波検査を行いました。
超音波検査中
｢もうすぐ離乳食だね～。和光堂かな？｣
など、明るい雰囲気で世間話をして下さいました。
検査後、また隣の診察室に戻り、エコー写真を見ながら説明して下さいました。
｢ここが白斑ですね。
すぐに潰すことも出来るけれど、今は様子を見て、半年後また受診した時に処置しましょう。
その前に何かあれば、早めに受診して下さい。｣
とのことでした。
ひとまず、ほっと一安心しました。
最後に先生から
｢今後ともよろしくお願いします。｣
と、言って頂きました。
先生からよろしくお願いしますなんて言ってもらうなんて、あまりないので、少しビックリ。
口コミ通り、親切で良い先生でした！
症状がない状態で、乳がん検査を行うと保険外なので、結構な値段になりますが、今回は症状があった為、保険内診療で診てもらえました。
おかげで、市で隔年で受けることが出来る集団乳がん検診より、少し安く診てもらうことが出来ました。
しかも、市の検診だと、超音波検査はなくマンモグラフィ検査のみ。
40歳未満の若年層は、超音波検査の方が発見しやすいとテレビで見たことがあるので、ちゃんと超音波検査で診てもらえて本当に良かったです。
また、信頼出来る先生と出会えたので、定期的に検査してもらおうと思っています。
