今月で3歳半になった息子。
ということで、ついに我が息子にも3歳児健診の時が来ました。
事前に自宅にて視力検査、聴覚検査を行いましたが、ゲーム感覚で楽しく参加してくれてすんなりクリア。
当日は、息子が泣き暴れるのを想定して
(お医者さんを見ると泣き暴れます。。)
夜勤前の夫にも付き添いをお願いしました。
早めに行きましたが、それでも22番目でした。
3歳児健診の流れ
我が市では、下記の流れで健診を行いました。
- 受付
- 保健師さんとの面談
- 歯科検診
- フッ素塗布・ブラッシング指導
- 身体測定
- 診察
- 保健師さんとの面談
夫もいたこともあり、最初は嫌がることなく待っていましたが
歯科検診の時に急変!
先生を見たら、案の定泣き暴れ始めました。
夫に抱きかかえてもらい、なんとか先生に歯を見て頂き、虫歯はありませんでしたが、左奥歯が少し茶色いので要注意との事でした。
そこからは、ずっーと泣きモード突入。
フッ素塗布も泣いて嫌がって出来ず。。
身体測定で洋服を脱ぐのも嫌がるのを無理やり脱がせました。
体重計にも1人で乗ってくれないので、夫が抱っこして一緒に測定、その後に夫の体重を測り、計算して息子の体重を出しました。
身長はなんとか抑えて測ることが出来ました。
次の診察も泣きながらでしたが、なんとか無事に終了。
最後に健診結果をもとに、保健師さんとの面談。
面談した保健師さんは、何度か面談している保健師さんで心理士さんとの発達検査の時も立ち会っていて息子の発達の遅れなどについて理解している方です。
話の中で
「○○くんなりに本当に成長しましたよね。」
と言われました。
今回の健診で、同じ月齢の子供たちを見ていて、皆親元を離れることなく普通に待っていられて、ほとんどパンツの子ばかり。
1歳半健診の時はギャン泣きしている子もチラホラいたけれど、今回は息子のようにギャン泣きしている子が全然いなかった。
保健師さんの「○○くんなりに」の「なり」っていう言葉に
余計に、3歳半の定型発達の子と比べたらやっぱり違うんだな~と実感してしまい、なんだか複雑な気持ちになってしまいました。
発達支援の親子教室では、同じように言葉が遅かったり、落ち着きがなかったりする子の中にいたから、そんなに気にならなかったので、改めて自閉傾向があることを身にしみて感じました。
家に帰ってから健診を振り返り、ふと思ったこと。
手がかかる息子を育ててる私ってすごく頑張ってるなと。
自分で自分の事を誉めたいと思いました。