こんにちは、愛花です♪
今年のゴールデンウィークは、インスタで見かけて前から気になっていた「三富今昔村」へ行ってきました!
三富今昔村とは
三富今昔村(さんとめこんじゃくむら)は
埼玉県入間郡三芳町にある五感で自然を体感できる「サステナブルフィールド」です。
「にほんの里100選」にも選ばれた三富の豊かな自然の中で
“人と自然と技術が共生する暮らし”とは何かを、五感すべてを使って学ぶことができる「今」と「昔」をつなぐ場所。それが、三富今昔村です。
かつては、不法投棄が繰り返されるゴミの里山だったそうです。
「このままではいけない」と以前のような里山にするために、年月をかけて三富の森を再生。
人と自然と技術が共生して、持続可能なフィールドとして開村されました。
三富今昔村へのアクセス
〒354-0045 埼玉県入間郡三芳町上富1589‐2
【車での行き方】
関越自動車道「所沢IC」より、国道463号線浦和所沢バイパス、県道所沢堀兼狭山線を経由して約20分程度
駐車・駐輪場完備乗用車27台/中型バス2台
【電車での行き方】
東武東上線「ふじみ野駅」・西武線「所沢駅」⇔交流プラザ間を無料送迎バス運行中
各駅よりバス乗車で約30分
三富今昔村の入村料
まず始めに、くぬぎの森交流プラザで受付をします。
入村するには、里山保全費(入村料)がかかります。
【土・日・祝・特定日】
やまゆり鉄道切符つき 大人(18歳以上)1名につき900円(税込)
やまゆり鉄道切符なし 大人(18歳以上)1名につき800円(税込)
【特定日以外の平日】
やまゆり鉄道切符つき 大人(18歳以上)1名につき500円(税込)
支払方法:現金、クレジットカード、交通系・各種電子マネー、PayPay
我が家は13時前に到着しましたが、GWということでやまゆり鉄道切符つきのチケットは完売となっていたので、切符なしで入村しました。
また、初めて入村される場合は、ご家族等1グループにつき1冊「三富今昔村 入村BOOK」200円(税込)の購入が必須となります。
専用PASSのシールを洋服に貼って森の中へ入場します。
三富今昔村のくぬぎの森を散策
三富の森の中は、東京ドーム約4個分の敷地があり、8つのエリアに分かれています。
綺麗に整備された「風」エリアの森の中を散策。
息子は受付でもらった地図を頼りに先頭を立って張り切って歩いてくれました。
自然に囲まれてとても気持ち良い♪
写真で見て分かるように落ち葉がまったく落ちていません。
集められた落ち葉は、ところどころに綺麗に積み重ねて堆肥にしています。
三富今昔村では、持続可能な暮らし・自然との共生についてこのように学ぶことが出来ます。
三富今昔村のアスレチック&ツリーハウスで遊ぶ
子供たちの一番の楽しみである「結」エリアにあるアスレチック&ツリーハウスへ。
息子の好きなターザンロープもありました!
ツリーハウスは3種類ありました。
すべり台付きのツリーハウスは子供たちに大人気でした♪
しあわせ神社もあります。
一通り遊んで小腹が空いてきたので、「集」エリアに戻ってひと休み。
こいのぼりが綺麗に泳いでいました♪
三富今昔村 くぬぎの森カフェでひと休憩
「集」エリアにあるくぬぎの森カフェのたまごサンド400円を頂きました。
たまごサラダがたっぷりでパンも美味しかったです♪
写真は撮り忘れましたが、夫が頼んだハンバーガーも絶品でした!
子どもたちは牛乳ソフトを頂きました。
カフェメニューには、他に三富ラーメンや肉汁うどんなどもあり美味しそうでした。
また、薪焼きOrganic Pizzaでは本格的なピザも頂けます。
カフェメニュー&ピザは、どちらも券売機で現金のみとなっています。
最後に
自然に触れてめいっぱい遊んで、素材にこだわった美味しいものを食べて、心も体も癒されるような素敵な時間を過ごすことが出来て良かったです♪
次回は、早めに行って今回乗れなかったやまゆり鉄道にも乗ってみたり、焼き立てピザや交流プラザ内のレストランも利用してみたいと思っています。
▼▼▼合わせて読みたい▼▼