10月は、乳がん検診の大切さを広める《ピンクリボン月間》です。
日テレの朝の情報番組「スッキリ」では、今日から3日間、乳がん特集を行っています。
明日9時10分ごろ〜、#スッキリTOUCH👆🏻
— スッキリ(日本テレビ) (@ntv_sukkiri) 2020年10月6日
10月は「乳がん検診の大切さ」を広める #ピンクリボン月間。
明日から3日間「乳がんを考える」
1日目は
「自分の胸と別れる…手術前の決意の一枚」
乳がん患者を撮るカメラマン岸あさこさん。
決意の一枚に込めた思いとは…#乳がん#ピンクリボン#スッキリ
1日目は「自分の胸と別れる…手術前の決意の一枚」
乳がん手術をされる女性専用の撮影スタジオについて紹介していました。
乳がん手術前や後の胸の写真撮影スタジオ|ブレストキャンサーポートレート
代表の岸あさこさん自身も、乳がんになり、乳房を切除したそうです。
切除する前に、自分で胸の写真を撮ろうとしたけれど、自宅だと生活感が出てしまい、綺麗に撮ることが出来なかったそうです。
また術後に、ほとんどの乳がん患者が、手術前に鏡がある脱衣所などで、スマホで写真撮影をしていることを知ったそうです。
その経験から
『手術前の胸の写真を、キレイに撮影出来る場所を作りたい。』
と、看護師から独学でカメラの勉強をして、乳がん患者さん専用の撮影スタジオをオープンされました。
手術前で、人には言えない辛さや不安を抱えて、撮影に来店されたお客様は、
同じ乳がん経験者の岸さんだからこそ辛い胸の内をさらけ出すことが出来て、心も救われていきます。
そして、笑顔で撮影に参加して、とても素敵な写真が出来上がっていました。
撮影を終えた後は、皆さん清々しい気持ちで前を向いている姿がとても印象的でした。
人生において、人それぞれ人には言えない辛さ、苦しさを抱えていると思います。
病気・介護・子育て・夫婦関係など。。
でも、その辛さを乗り越えた時、今度は同じように苦しむ誰かを救うことが出来るかもしれません。
同じ経験をした人でしか、その辛さは分かりません。
だからこそ、その辛さに寄り添うことが出来ます。
どんな経験でも、誰かの役に立つ時が必ず来ます!
ブログでも同じこと。
自分の経験をブログに記録することで、見てくれた誰かの役に立つこともあると思います。
平凡な主婦のブログでも、きっと誰かの役に立つかもしれない。
そんな思いで、これからも私らしくブログを続けていきたいと思っています。
改めて、自分が出来ることを考えるきっかけとなりました。
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