2ヶ月前位から、息子の上半身の右側にポツポツと小さな出来物が出来始めました。
調べてみると、どうやら水いぼのようです。
時間がかかるが自然治癒で治るということで、一先ず様子を見ていました。
しかし、なくなるどころか、一つ一つ増える一方!!
そして、ふと入浴中、息子の股間を見てみると。。
お○んちんにも、水いぼが2つも出来ていましたΣ(゚ロ゚;)
さすがに、これは心配。
水いぼがあっても、保育園では一応プールは入ることは出来ます。
園長先生に、上半身の水いぼを見せると
ハッキリ取って欲しいとは言われませんでしたが、水いぼでうつることもあるので
出来れば皮膚科で処置して欲しいような言い回しでした。
さすがに、このままだと増える一方だし
プールが始まる前に水いぼを取る事を決めました。
水いぼを取る為に皮膚科を受診
保育園お迎え後に近くの皮膚科を受診して
「水いぼを取って欲しい。」
と先生に伝えました。
その場で処置することなく、後日水いぼを取る日の予約を次週に取りました。
「予約の2時間前に、水いぼ箇所をペンで○で囲ってから、麻酔用のシールを貼って受診してください。」
と、看護師さんからレクチャーを受けて
麻酔シール30枚(事前に看護師さんが小さく切ってくれたもの)を頂きました。
水いぼ処置当日
当日、予約の2時間前、6:30頃に息子の水いぼにシールを貼る作業を始めました。
ボールペンで皮膚に○を書くのがなかなか上手く出来ず、シールも小さくて剥がしづらくて、かなり一苦労でした(;´Д`)
しかも、お○んちんに印が全然つかなくて(笑)
これは仕方ないと諦めて、シールだけ貼りました。
息子にもシール剥がしを手伝ってもらい、なんとか約20個の水いぼにシールを貼ることが出来ました!
予約時間少し前に皮膚科に到着。
処置前に、看護師さんにシールを剥がしてもらいました。
お○んちんに貼ったシールが皮に貼り付いてしまっていて、苦戦していました(笑)
息子の前に、3歳くらいの女の子が水いぼ取っていて、泣いている声が聴こえましたが、息子は特に怖がる様子なく待機していました。
そして、いよいよ息子の番がやって来ました!
ベットに横になり、印のついた水いぼを一つ一つ先生が専用のピンセットでつまんで取ってくれました。
息子は特に痛がる様子は全くありませんでした。
さすが、麻酔シール!!
しっかり、麻酔が効いているようです。
これで無事に水いぼがなくなって、ほっと一安心です♪
最後に
水いぼが出来てしまったら、増えていくことの方が多いみたいなので、早めに処置してもらった方が良いと思いました。
取ろうかどうか迷っている方は、ぜひ参考にしてみて下さいね!
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