happy life *ゆるふわ幸せ日和*

埼玉生まれの40代兼業主婦。 夫と10歳の息子、5歳の娘との日常を綴ります。 おススメのお出掛け情報や食べ物などの感想、日々感じたことなど。 小さな幸せを感じられるよう毎日を過ごしていきたいと思っています。

hsp
travel
life
family

映画「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」を観てきました!

※当ブログには広告が含まれています

f:id:happyupon:20201031140550p:plain

今、社会現象となっている『鬼滅の刃』

少し前までは、なんだか流行ってるなぁ位の気持ちしかなく、自ら見たいとはあまり思いませんでした。

けれど、鬼滅の刃にハマっている友人が、映画公開直前に2週連続でフジテレビで土曜プレミアムとして放送することをLINEでわざわざ教えてくれました。

鬼滅の刃

ここまで話題になっているし、友人が絶賛しているので、

 
愛花
せっかくだから見てみよう!
 

と気持ちが動かされました。

小1息子の周りでも、もちろん流行っているようですが、息子は見る前から

怖いもの、戦いものは苦手!
 
息子

と言って全然興味なし。

土曜プレミアム第一夜を録画しつつ、リアルタイムで見ていたら、鬼が出てきたあたりで、

「もういや~!チャンネル変えて!」

と、息子から訴えがあり、

リアルタイム視聴は、数分で終了しました。

次の週は、息子がじじばばと旅行に行っていなかったので、

録画しておいた「兄妹の絆」を見てから、リアルタイムで「那田蜘蛛山編」を見ました。

最初は、私も鬼がグロくて怖いなぁ。。

と感じましたが、見始めるうちに徐々に世界観に魅了されていきました。

鬼滅の刃 マイクロファイバータオル 竈門 炭治郎 (かまど たんじろう) きめつのやいば 鬼滅の刃 グッズ|ten-ten-store

特に、主人公の竈門炭治郎の人柄に惹かれました。

家族を鬼に殺されて、鬼にされてしまった妹を人間に戻すために、修行をして鬼殺隊に入隊して鬼と戦います。

こんな優しくて強いヒーローって今までいたでしょうか!!

私の中のアニメキャラクターランキング上位に急上昇しています。

 

鬼にされてしまった妹の禰豆子ちゃんもかわいい♡

炭治郎と共に鬼狩りをする仲間の善逸伊之助のキャラが面白い!!

柱の胡蝶しのぶさん素敵すぎる♡

どのキャラクターも個性的で魅了されます。

 

その後、次の週の土曜日の日中にも那田蜘蛛山編の続きが放送されていて、映画へと続くところまで見ることが出来ました。

 
愛花
ここまで見たら、映画も見たくなっちゃう!!
 

 

息子は一緒に行けないから、少し落ち着いた頃、レイトショーで1人で見てこようかなぁと思っていました。

しかし、月末は、夫の仕事が休みということもあり、鬼滅をあまり見てない夫が

「鬼滅の刃見に行こうかな~。」

とボソッと言い出し

「ちゃんと見てないのに!?私の方が見たい!!」

と、猛アピール。

1歳娘を夫に見てもらって、朝イチの回を急きょ1人で見に行ってきました♪

 

映画館に着くと、平日の朝にも関わらず、グッズ売り場には行列が出来ていてビックリ!

グッズ等はあまり興味がないので、私はスルーして早速劇場内へ。

「鬼滅の刃 無限列車編」を見た感想|ネタバレなし

漫画はもちろん見ていないので、内容は初見です。

今回の無限列車編では、鬼殺隊の中でも最高位である”柱”のひとり、炎柱の煉獄 杏寿郎が活躍する回となっています。

まず、煉獄さんが最初に登場するシーンがインパクト抜群で面白かった(笑)

列車が鬼になっていくシーンは、なかなかグロくて、私が子供の頃に見たらと無理だったと思います。

煉獄さん、炭治郎、伊之助、善逸、禰豆子、それぞれが持ち前の力を生かし、列車内のお客さんを鬼から助ける為に、協力して奮闘します。

煉獄さんの生き様と炭治郎達に未来を託すシーンは号泣でした。

10日間で歴代最速で興行収入100億円を突破したとのことですごいですね!! 

最後に

鬼滅の刃は、確かに映像だけ見ると、なかなか過激です。

けれど、1人1人のキャラクターが個性的でそれぞれの生い立ちや過去が丁寧に描かれているので、すごく惹き込まれます。

鬼も元々は人間で、人間だった時の過去もちゃんと描かれていて、悲しくて切なくて。

でも、最期に救いもあって。

どんなに、辛くても悲しくても、諦めず前を向いて生きていく主人公達の姿に大きな勇気をもらえる漫画です。

映画の続きが早く見たくなりますね!

私に「鬼滅の刃」を見るきっかけをくれた友人に感謝です。

 

 

▼▼合わせて読みたい▼▼

www.happymom-life.com

 

©2018-2023 happy life *幸せ子育て日和*