少し前のことになりますが、目の痒みを訴えていた息子。
時期的なこともあり花粉症かな?
念の為、保育園に登園する前に眼科に受診しました。
以前、受診した眼科がお休みだったので、別の眼科に行きました。
待っている間に、院内にある掲示物を興味津々に見ていた息子。
カラダに悪い『活性酸素』の記事。
活性酸素ってなんぞや?と調べてみると
私たちが生命活動を営む上で酸素の利用は必須となります。
呼吸によって体内に取り込まれた酸素の一部は、通常の状態よりも活性化された活性酸素となります。
ヒトを含めた哺乳類では、取り込んだ酸素の数%が活性酸素に変化すると考えられています。
活性酸素は、体内の代謝過程において様々な成分と反応し、過剰になると細胞傷害をもたらします。
出典: 活性酸素と酸化ストレス | e-ヘルスネット(厚生労働省)
簡単に言うと、一部の酸素が活性化されて、過剰になると身体に害を及ぼすということでしょうか。
活性酸素が老化や病気の90%の主犯といわれているそうです。
その活性酸素を減らす為に摂取した方が良い食品が一覧となっていました。
「ビタミンCは、レモン・いちご・にんじん・かぼちゃを食べると良いんだね!」
と、真剣に見入っていました。
「ほんとだね。今日はいちご食べようね。」
と息子に伝えました。
年配の先生に診てもらい
「時期的に見て花粉症でしょう。」
と言われ、アレルギー用の目薬を処方されました。
薬局では、正しい点眼方法が手書きで紹介されていたので、参考になりました。
早速、帰宅後に目薬を点そうとしましたが、息子が怖がってしまい点せず。
夫とバトンタッチして、かなり苦戦していましたが、なんとか点すことが出来ました。
けれど、点せたのはたった一度だけ(^_^;)
トラウマになったようで、次からは癇癪を起してしまい点せなくなってしまいました。
その後、目の痒みの訴えはなくなったので、本当に花粉症だったのかは謎です。
その後、息子は胃腸炎になり、土日を含めて4日間お休み。
そして、休み明けの今週。
おやつの時間に体の痒みを訴えて、じんましんが出てしまったとのこと。
お迎え後に、皮膚科を受診しました。
先生からは
「今まで発症することがなかったから食物アレルギーではないと思うので、疲れやストレスなどの不調から来てると思いますね。」
とのことでした。
「今までに熱性けいれんを起こしたことがありますか?」
と聞かれ「ない」と答えました。
じんましんを抑える飲み薬とかゆみ止めの塗り薬を7日分処方。
症状が治まっても、きっちり飲み切らないとまた再発すると言われました。
飲み薬は、シロップ・粉薬・錠剤から選べて、シロップにしました。
ガムシロップのような甘いシロップとのことで、息子も嫌がらず飲んでくれたので良かったです。
その後、じんましんは出ずに落ち着いています。
急に暑くなって発汗してことも一因としてありそうですが
先生の話だと、卒園式の練習で緊張しているのかも?と言われました。
それが息子にとってストレスになっているのかな?
息子は小学校に行く事を楽しみにしているけれど、実は不安を抱えていたりするのかな。
連日コロナウイルスの話題で落ち着かないし、そうゆうのも影響したりしているのかな。
基本元気に過ごしていますが、時期的なものもあり、息子の精神面が少し心配です。
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