4月1日新年度スタート。
ですが、新型コロナウイルスの影響で、不安でいっぱいの新生活の始まりです。
息子も無事に保育園生活を終えて
1日~8日の入学式までは一足早く学童に通うことになります。
息子は、とても張り切っていて、31日の夜に
と自由帳に日記を書き始め、小学校生活に夢ふくらませているようでした。
給食が始まるまではお弁当持参になるので、お弁当作りも朝の準備に加わることになり、今より早起きしなくてはいけません。
その様子を見て
と、ママの心配までしてくれるように!
小学生になることで、一気に頼もしいお兄ちゃんぶりを発揮してくれています。
しかし、この状況で学童に行かせるかどうかも悩みどころで。
朝、お弁当を作った後、ギリギリまで悩みに悩んでしまいました。
説明会で頂いた書類に、初日は顔合わせと書かれていて、支援員さんからも
「入学式前に学童で遊んでお友達と顔見知りになれて、小学校が始まってからもすんなりと打ち解けることが出来ますよ。」
と話されていたので、初日はとりあえずお昼まで預けて様子を見ようと決めました。
学童初日を迎える
お休み期間中は、8時から開室とのことで、初日なのでちょうど8時頃に行きました。
すると、支援員のお兄さん達が元気よく挨拶して迎えてくれました。
在校生のお姉ちゃんたちもお出迎えしてくれて、息子も泣いたり愚図ることもなく、すんなりとお姉ちゃんに案内されてあっという間に部屋の奥に入っていきました。
息子は保育園からは1人なので、当然知り合いはいないのですが、全然平気そうでした。
初めて保育園に預ける時と打って変わって、あっさりしたお別れになりました(笑)
ちょうど息子より少し前に来ていた新1年生の男の子は、初めての場所に泣いて立ち止まっている様子でした。
13:30頃にお迎えへ。
昼食後は、おなかを休めるためにDVD観賞タイムとのこと。
息子は早くお迎えが来ることで、早めのおやつ時間を取っていました。
支援員さんからは
「とても慣れていますね~。初日は泣いたりする子もいるんですが、○○くんはすんなりと馴染んでおもちゃなどで遊んでいましたよ。」
との報告がありました。
息子も良い笑顔をしていて、楽しかったようです。
また、支援員さんに新一年生はどれくらい来ていたか聞いてみると
「33人新一年生がいて、今日は26人来ましたよ。」
とのこと。
やはり、新型コロナウイルスでお休みさせている家庭もあるのかな?
部屋にいる全体数も少ないように感じました。
初日を終えた息子の感想
息子に
「今日は早くお迎えだったけれど、保育園の時のように16:30頃お迎えでもずっといられそう?」
と、聞くと少し間を開けて
『うーん、それはいられないかも。』
と言っていました。
まぁ、そうですよね。
私だって初めてのところに丸1日いたら疲れちゃう。
でも、この様子だとすんなりと学童生活も慣れてくれそうな雰囲気で安心しました。
2日目からお休みすることに
私は送り迎えしただけですが、初めての事に対しては色々と神経を使ってしまうので、どっと疲れてしまいました。
朝からずっと行くか行かないか悩んだこともあって。
結果として、帰宅後の夫にも相談して、入学式までは学童を休ませることにしました。
息子も学童に馴染んでいたけれど、入学式まで学童お休みすることを話すと喜んでいました。
家族経営なので、息子は3歳まで子連れ出勤していました。
今は事務所で1人で大人しくお勉強出来る位、手がかからなくなったので、数日間はまた子連れ出勤することになります。
最後に
事務所で、ちびむすドリルのクロスワードを解読中の息子。
なぜか筆ペンで文字を書くことにハマっています(笑)
いつの間にかひらがなも上手に書けるようになりました!
息子はママと長くいられてとても嬉しそう♪
今はこの時間を大切にしたいと思います。
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