こんにちは、愛花です♪
4歳の時から嵐が好きな小2息子と一緒に
現在上映中の嵐の初のライブ映画
「ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”」
を映画館に観に行ってきました!
ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”
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— ARASHI 5×20 FILM “Record of Memories” (@arashi_livefilm) 2021年11月19日
ようこそ、嵐のステージへ
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ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM
"#RecordofMemories"
🌈 11.26 SHOW DREAM#映画館で嵐と夢のつづきを#ARASHI #嵐 #5x20FILM pic.twitter.com/SfdlgeSoYV
2018年11月~2019年12月まで1年間に渡り、計50公演1ツアーとして日本史上最大の累計237万5千人を記録した嵐20周年のツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」
ツアー中「映画を撮影するため」に1日限りで開催した「シューティングライブ」
2019年12月23日東京ドームで撮影したライブを映画化。
ドローンを含めた100台以上のカメラで撮影、堤幸彦監督が手掛けています。
嵐のデビュー日である11月3日ドルビーシネマで先行上映し、大野君の誕生日である11月26日から全国上映されました。
嵐好きの息子と観賞
嵐は同世代なので、ジャニーズの中でも一番親近感があり、お茶の間ファンとして応援していましたが
息子が私以上に嵐を好きになったことで、息子の為にアルバムやDVDを買って、一緒にゆるく推し活をしています♪
今回、嵐のライブ映画が上映されることを知り
と、嵐好きの息子に聞くと
と、即答♪
全国公開日を楽しみに待ちわびていました。
一般3300円のところ、一般+小学生以下のセット券は1950円とお得に観賞することが出来ておススメです♪
最寄りの映画館では、2スクリーン上映していて、ドルビーアトモスのスクリーンを選びました。
ドルビーアトモスでは、観賞料金が+100円となります。
ドルビーアトモスとは?
音声オブジェクトと天井スピーカーという映画音響にとって重要な2つの概念を導入することによって、力強い、移動するオーディオを実現します。
引用:映画館でドルビーアトモス
米国のドルビーラボラトリーズが開発したサラウンド記録再生方式で、より臨場感のあるサウンドを体感することが出来るそうです。
イオンシネマやTOHOシネマなどの全国の映画館で導入されています。
嵐のライブ映画を見た感想
映画館の大きなスクリーンで見ると、やはり迫力がありますね!
しかも、通常より音響の良いスクリーンだけあって、サウンドに臨場感があります。
嵐5人の歌声はもちろん、流れる音楽、観客の歓声すべてが、体に響き渡るような感覚を味わえて、ライブ会場にいるかのような気分を満喫出来ました。
さらに、映画の為に撮影したということで、通常のライブDVDとは全く違う撮影の仕方で、よりリアルに嵐5人の魅力が最大限に伝わる素晴らしい映画になっていました。
嵐のライブにかける熱い想いがスクリーンから溢れ出すように強く伝わってきました。
特に、20周年の為に作られた曲「5×20」は、とても胸が熱くなりました。
デビューから応援しているファンは絶対号泣しますね。
嵐のライブは観に行けませんでしたが、生で観たいという想いがさらに強くなりました。
息子の反応
「STAND BY ME ドラえもん2」以来、約1年ぶりの映画館ということで、上映前はワクワクドキドキしていた息子。
けれど、今回はライブ映画だったからか、途中から映画館という空間が怖くなってしまったようでした。
「この場所が沈没したらどうしよう」
と頭によぎってそのことが頭の中から離れずに、大好きな嵐のライブを思う存分楽しむことが出来なかったようです。
今まで、計6回ほど映画館で観賞したことがありますが、今回が初めてです。
HSCの気質が出てしまったのかな。
息子にとって、大きなスクリーンで大音響のライブ映画は刺激が強すぎたのかもしれません。
延期になって来年3月に公開のドラえもん映画もずっと楽しみにしていますが、どうなるかな?
このことが映画館へのトラウマにならなければいいなと思っています。
最後に
息子にとっては、刺激が強すぎた結果となってしまいましたが。。
活動休止中の嵐5人のパフォーマンスを大スクリーンで堪能することが出来て、夢のような時間でした♪
観客も若い子が多いのかと思いきや、年配ご夫婦や私のように親子で観賞に来ている人も多くて、老若男女問わず愛されているんだぁと感じました。
嵐のファンでなくても、楽しめる作品になっていると思いますので、興味がある方は劇場へ足を運んでみてはいかかでしょうか。
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