週1で通っている市の発達支援の親子教室では、親子分離で親たちの勉強会があります。
今日は3回目の親子分離の日でした。
初回は、ほぼずっと泣いていて、先生にずっとくっついていたそうです。
2回目は、最初と最後は泣いていたけれど、途中は課題に取り組めたとの事。
3回目の今日も、私と離れる時間になると、案の定ギャーと泣き出しました。
泣いている子は息子だけです(^^;)
息子には
「お母さんはお勉強してくるから、先生とお友達と遊んで待っててね。」
と伝えて、そそくさと泣き声に背を向けて教室を後にしました。
そして、他の部屋に移動して勉強会がスタート。
今回は、4月からの入園に向けて集団生活での心配ごとに対する親としての対応などを学びました。
ほとんどのママさんは幼稚園なので、入園準備だったり、体験入学だったりと入園に向けて動き出している時期だと思います。
保育園の入園通知は今月発送で、まだどこの保育園に入れるか分からないので、私自身はまだ実感が沸かず、そこまで焦ったり心配になったりしていないのが今の現状です。
無事に保育園が決まったら、また現実味を帯びてくるのかな。
しかし、保育園入れなかったら、また色々と考えなくちゃいけないな。
勉強会で学んだこと。
- 集団生活に向けての準備が完璧な子はほとんどいない。
- 集団生活を通して、日々成長していくものなので、子供の可能性を信じて見守ることが大切
ということでした。
勉強会が終わり、教室に戻ると
皆と一緒に席に座り、おやつを食べるところでした。
私の姿を見つけると、ニコっと笑顔になった息子。
前回は泣いて抱きついて来たけれど、成長したな~と嬉しくなりました。
先生から
「お母さんと離れて少しの間泣いていたけれど、泣き止んで手遊びも笑顔で参加したり、お絵かきも集中して描いていましたよ。
お返事もしっかりと手を挙げていましたよ~。」
と、教えてくれました。
息子をめいっぱい誉めて、息子も得意げな顔をして喜んでいました。
ゆっくりだけど、日々成長を感じる毎日です。