先日、月2回の市の発達支援の親子教室がありました。
最近は駐車場に到着して、チャイルドシートから降ろそうとすると泣かれてしまっていたのですが、今回はすんなりと降りて、保育所内の教室へ入ってくれました。
出席カードに貼るシールも自分でちゃんと選んで、枠内にペタッと貼ってくれました。
朝の挨拶では、毎回先生がタンバリンを持って、1人1人の名前を呼んだら、タンバリンを叩いてもらうという時間があるのですが、今まで一度も息子は叩くことがありませんでした。
他のお友達は、毎回嬉しそうに叩いているのになぜだろう?
順番を待っている間、
「○○くんって名前を呼ばれたら、ポンって叩くんだよ。」
と息子に伝えてイメージトレーニングをしましたが、やっぱり息子の番が来た時に構えてしまって、叩いてくれませんでした。
この教室もあと1回なので、最後の日は叩いてくれると良いな~。
今回の教室では小麦粉と食紅に水を加えて、コネコネして、粘土遊びをしました。
息子も嫌がらずに楽しそうに参加してくれました。
そして、おやつタイム、自由遊び、絵本、最後の挨拶で無事終了。
今回はあまり泣くことなく参加してくれました。
先生からも
「○○くん、最初の頃と比べるとかなり成長しましたね~!」
と、言って頂きました。
少しづつ、集団行動に慣れてきてくれて、教室に通わせて良かったと実感しました。