土曜から今日まで、両親と兄が中国の桂林へ旅行に行っていました。
今日は夫が夜勤で、実家に泊まる為に、息子と2人で帰りを待っていました。
16:45羽田着の予定だったので、18時頃電話してみましたが、留守電になり、その後も何度か時間を置いて電話をしても繋がらず。
遅れているのかな?と思いつつ、何かあったのでは?と、心配で心が落ち着きませんでした。
そして、22時前にようやく母から電話が!
「今、羽田着いたよ!天候が悪くて遅れたのよ~!」
との事でした。
元気な母の声を聴いて、ホッと一安心。
それから、約1時間位で、実家に帰宅しました。
元気な姿を見て、またホッと一安心。
ちょうど雨季の為、悪天候で行きも帰りも大幅な遅れがあったそうです。
それを聞いただけで大変な旅だったんだなと思いましたが
父も母も
「大変だったけど、楽しかった。行って良かった。」
と言っていたので、充実した旅になったようで良かったです。
同じツアーに参加したメンバーは年配の方が多く、母は1番若い女性だったようで、他の男性客から
「お嬢さん、お嬢さんって呼ばれたのよ~!」
と、とても嬉しそうに話していました(笑)
そして、息子へお土産を買ってきてくれました。
パンダのTシャツです。
中国らしいですね(笑)
嬉しそうに中国の土産話をしている両親の姿を見て、私まで嬉しくなりました。
待っている合間、家族に何かあったらどうしようと不安になり
家族が元気にいてくれる事は当たり前じゃないんだと改めて気付かせてもらえた時間でした。