6月スタート。
緊急事態宣言が解除されて、いよいよ小学校も再開です。
約2ヶ月の休校期間になりましたが、思い返すとあっという間でした。
一緒にドラえもん映画をたくさん見たり、事務所で仕事を積極的に手伝ってくれたり、課題を取り組んだり。
事務所の裏にある林に秘密基地作ったり。
1人になる時間はほぼなかったけれど、息子とずっと一緒にいてなんだかんだで楽しい日々でした。
家族経営で、3歳まで事務所に子連れ出勤をしていたのですが、その頃はなかなか大変で(;´Д`)
当時、悶々としていた日々が懐かしく感じるくらい、すごく成長したなぁとしみじみ感じました。
癇癪持ちな息子なのに、この自粛期間は一度も癇癪を起こしませんでした!
1歳娘に邪魔されてイラッとしている時は多々あったけれど(笑)
癇癪が起きなかったのは、常にママと一緒にいて、 心が満たされていたんだなぁと毎日ご機嫌の息子を見て感じました。
今はまだ「ママ~!ママ~!」と懐いてくれるけれど、あと数年もすれば、男の子だから離れていくんだろうな。。
だからこそ、この自粛期間は宝物になりました。
学校再開に向けての準備
息子が通う小学校では、午前と午後の分散登校となります。
学校再開に向けて、前日に再度今までのプリントやメールなどを確認。
情報量が多過ぎて、HSP(敏感気質)な私は、プチパニックでした。
学年通信もpart4まであり、「毎日の持ち物」はpart1を確認して下さいって書いてあったりと、いちいち見返さなくちゃいけないし。
もう1枚に簡潔にまとめたものが欲しい~!
今年度に限っては、イレギュラースタートになってしまったので、仕方ないことなのですが。。
そんな感じで、前日は何度もプリントを見返しては忘れ物はないか確認して、1日気持ちがソワソワと落ち着かなかったです。
HSPの私は、大きな変化や初めてのことに対して神経を使い過ぎて疲れやすく、慣れるまで時間がかかるタイプです。
通常のスタートでさえ大変なのに、今回はイレギュラーなスタートになってしまい、今月はちょっと大変そうです。。
通学班での初登校
いよいよ通学班での初登校です!
人見知りなので、息子より親の方が初顔合わせにドキドキです。。
けれど、息子の通学班の班長さんのママが、事前に家に挨拶に来てくれたり、個別にLINEで連絡をくれたりと、とても親切な方で本当に安心しました。
慣れないランドセルに水筒と防災頭巾が入った手提げバッグ。
そして、小雨が降っていたので、傘を差しての登校となりました。
重たい荷物を持って歩く姿に、大丈夫かなぁとちょっと心配な気持ちで見送りました。
学童にお迎え
夕方、学童にお迎えに行きました。
学童は4月1日に1日だけ行ったきりで、かなり久しぶりです。
入口の下駄箱に息子の靴がなかったので、一瞬いないのかと焦りましたが、隣の第2クラブの方に遊びに行っていたようです。
笑顔の息子に会えて、ホッとしました。
しかし、帰りの車の中でお友達との遊びの中で嫌な思いをしたようで
「もう!やだ~!」
と、連呼していました。
男の子同士特有の取っ組み合い?みたいのが嫌だったようです。
息子の拙い説明だと、実際の様子が良く分からないのですが。。
帰宅後は、いつも通り楽しく過ごしてましたが、
寝る前にやっぱり思い出したかのように学童での出来事を話し始めて
本当に嫌だったんだなぁ。。
と切ない気持ちになりました。
保育園では大きなお友達トラブルがなく、皆仲良く過ごしていたので、私も戸惑っています。
まずは、指導員さんに相談してみようと思います。
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