こんにちは、愛花です。
昨年の8月に夏風邪をひいて以来、毎月のように咳をこじられている私。
ネットで「咳 長引く」で検索すると、咳喘息という病名が出てきました。
咳喘息とは
世間的に良く言う喘息の正式名称は気管支喘息と言って、喘鳴(ヒューヒュー、ゼーゼー)を伴うもので、咳喘息は喘鳴を伴わないもののようです。
私の場合、喘鳴はなかったので咳喘息かも?
と思い、9月に呼吸器内科を受診しました。
先生からは
「咳喘息の可能性もありますね。」
と、曖昧な感じでハッキリ断言された訳ではなかったのですが、喘息用の吸入ステロイド薬を処方されました。
2週間ほど吸入薬を使用している間に、咳も出なくなったので、治ったと思い薬の服用を辞めました。
そしたら、また10月、11月と咳が復活。。
薬剤師さんから
「症状が治っても、しばらくはずっと薬を服用して下さいね。」
と、言われていたのはこのことかと痛感。。
喘息は、一旦症状がなくなっても、完全に治りきっていないとまた症状が出てくるようです。
11月にまた同じ病院を受診したら、その時は喉に炎症があった為、風邪との診断で抗生物質を処方。
その後、胃腸炎になり、丸2日間腹痛に襲われました。
胃腸炎が治ってからは、菌活をスタートさせて、日常的にマスクを付けて生活。
12月中は、調子の良い状態が続きましたが、年末に息子が風邪をひいてうつったようで、年末年始も少し喉に違和感があり、咳・鼻水が続き、やっと最近になり治りました。
気管支が狭くなってしまっている為に、風邪をひきやすい状態になっているのかもしれません。
風邪予防に緑茶が効果的
そんな中、周りではインフルエンザが流行り始めている様子。
私は、まだインフルエンザにかかったことがありません。
テレビで、インフルエンザなどの患者さんと毎日接している医師は、どんな予防をしているのか?と内科医師の密着取材が放送されていました。
- こまめに緑茶を飲む。
- こまめに手洗いをして、ペーパータオルで拭く。
- マスクは1日に数回替える。
などを実践して、インフルエンザにかかったことはないそうです。
その先生は、1人の患者さんの診察が終わる度に、緑茶を飲んでいました。
緑茶には殺菌作用があるので、こまめに飲むことで風邪予防に効果があるそうです。
緑茶でうがいをするとより効果的みたいですね!
私は、毎日コーヒーを数杯飲むため
カフェインを過度に摂取しないようにと、普段の水分補給はノンカフェインの麦茶やルイボスティーを飲んでいましたが、最近は風邪予防に緑茶を飲むようになりました。
先日、母の付き添いで病院に行った時に
院内のコンビニで500mlのホットの伊右衛門を発見!
冷たいものだと冷えてしまうので、ホットで500mlあると嬉しい♡
今は咳の症状が落ち着いているので、風邪をひかないように気を付けて過ごしていきたいと思っています。
咳喘息が悪化すると、気管支喘息へ移行してしまうようなので、次に症状が出た時はしっかりと治療して完治させたいと思っています。
最後に
20代の頃は、意識せずに割と元気でいられましたが、30代になり出産を経験して、色んな体の不調が出てきました。
今後は、自ら意識して気を付けなくてはいけないと痛感。
自己判断せずに、なにか不調があった時は、専門科を受診することと、免疫力を高めることを意識していきたいと思っています。