8月スタート。
息子が保育園に入園して、早4ヶ月が経ちました。
まだ4ヶ月しか経っていないけれど、息子は初めての集団生活を通して、急成長を遂げていて、驚きの毎日でした。
そんな息子の成長ぶりを振り返り、まとめてみたいと思います。
▼ 1ヶ月経過と保育参観の様子はこちら
保育園入園から4ヶ月の成長記録
トイレトレーニング
保育園に入る前は全然進まなかったトイトレ。
今は、日中はパンツで過ごし、夜はまだオムツをしています。
しかし、98%の確率で夜もオムツにおしっこすることなく、朝を迎えています。
なのでそろそろ、夜もパンツにしてみようかと考えています。
うんちに関しては、トイレで出来る時もあれば、トイレを嫌がりパンツの中でしたりと、その時の気分によってまちまちです。
パンツ生活になってから、便秘気味と言う事もあり、固くなり過ぎると本人も辛そうなので、今は子供用の整腸薬を飲んでいます。
薬を飲まなくても、スムーズに排便出来るようになるといいなと思っています。
言葉の爆発
3歳になっても数種類の言葉しか話せなかった息子。
言葉の遅れが一番の心配要素でした。
▼約1年前の出来事
臨床心理士さんには
「言葉の爆発はなくて、少しづつゆっくり言葉が増えていくかと思います。」
と言われていましたが、先生やお友達と過ごす中で刺激を受けて、沢山の言葉を覚えて良くお話してくれるようになりました!
今は息子とのおしゃべりが本当に楽しい♪
発音も日に日にハッキリしてきて、とても聞き取りやすくなりました。
保育園のお友達の名前も少しづつ言えるようにもなりました。
情緒が安定
以前は、癇癪が激しかったのですが、自分の言葉で気持ちを伝えられるようになったことで、だいぶ落ち着いてきて、愚図ることもだいぶ少なくなりました。
着替えや歯磨きなどその都度嫌がって愚図られましたが、ここ最近は嫌がることなくスムーズに行うことが出来るようになり、本当に楽になりました。
生活習慣が身に付く
保育園生活をおかげで、生活習慣が身に付いてきました。
- ご飯の時は、椅子に座って食べる
- スプーン・フォークを使って食べる
- おもちゃを使ったら、自ら片付ける
などなど。
ごく当たりまえのことですが、保育園に入る前は、私が言ってもなかなか出来なかったことです。
今は、嫌がることなく素直に行動してくれるようになりました!
最後に
保育園に入る前は、言葉も遅くてこだわりが強かった息子。
少し自閉傾向があり、自閉症なのかも?と感じていました。
今の様子を見ると、集団生活にしっかりと馴染んで、お友達とも楽しく過ごせている様子。
言葉も沢山話せるようになり、癇癪も減ってかなり落ち着きました。
一時期は、早めの診断や療育を検討していたけれど、今のところ大丈夫そうかなと感じています。
相談員さんが
「まずは集団生活になれることが一番大切。焦らずにゆっくりと様子を見ていった方が良い。」
と言ってくれたように、集団生活のおかげで心配要素が改善されて、息子もイキイキと楽しく保育園に通っています。
それは、先生方が息子の性格を尊重して、強要せずにその都度サポートしてくれたおかげだと思っています。
先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。
今後の息子の成長も楽しみです。